ゴールデンウィーク中に友人とドライブに行ってきました。
その中で、何で私が教会に行かなくなってしまったかという話しになり、
天国と地獄の話しになり(笑)
その友人を昔教会に誘ったことがあって、何回か礼拝に出席
してくれたこともありました。
でも、今でも死後は無に帰すると考えているようで、
もちろん神様も存在しないと思っているようでした。
その友人には独特の暗さがあるのですが、友人だけじゃなく
この世のことだけを捉えている人には、暗さは感じなくても
その人の存在に何か「行き場のなさ」のようなものを感じてしまいます。
友人も滅びに向って歩んでいる・・・と思わず感じてしまいました。
クリスチャン以外から見ると、このように感じること自体、傲慢と
取られるんだろうな・・・
もし仮に、誰かが「神様」を信じていても、
その「神様」は正しい神様ではないかもしれなく、
イエス様だけが本当の神様の姿を伝えてくれるお方であり、
イエス様によってしか罪が許される道はない、という事実を知らないかもしれません。
私はこのようなことを「事実」として受け入れていますが、
自分の周りにいる日本人は、ほとんどこの事実を知らないんだと
今さらながら思わされました。
他のものを信じていてもだめで、この事実に正しく辿り着ける
人ってどれ位いるんでしょうか。救いって本当に大変!
(救われる道筋は分かっていても、正確には自分の救いも死ぬまで分かりませんが・・・)
その友人とは付き合いは長いのですが、深い所で繋がらない悲しさが
いつもあり、魂のために祈っていても、その人がそう願わなければ
神様も救えないということを思わされます。
これを読んでくれた方!生きているうちは色々自分で調べて考え抜いて、
そうすると必ず何か分かってくると思うので、
死後の裁きについて準備しておいてくださいね。
私のようにそのことばかり考えているのもどうかと思いますが(笑)