サタンのアクエリアスエイジに向けて
クリスチャンは最初に、キリストの教会は時代の変わり目の痛みを通っているということに気づかなければならない。これはサタンの時代の一つが約2000年間続き、キリスト教の教えが最後の変化の時にさしかかっているからである。
人間は今-
1.サタンと契約を結んでいる明らかに邪悪な人々
彼らのライフスタイルは、見つけられる所どこでも善を破壊するために捧げられている。彼らはサタンや悪魔を神々だと崇拝している。これらは人類や動物、自然を破壊したり、騙したり、影響を与えるために、悪霊や小人、妖精などの媒介者を使役する。
2.地上において神の代理人として生きる、神との精妙な関係を保っているとても良い人々
彼らはイエス・キリストを自身の個人的な救い主として受け入れた人々である。
3多くの名前を持つイルミナティに仕える騙された人々(その下で地上の弟子達が運営している)。
聖白色同胞団はそのうちの最も強力な集団の一つである。人類を神から遠ざけるのに身を捧げており、見返りとしてそれらの弟子達は悪の最悪の状態から守られている。
イルミナティ達がこれを行うことができるのは、彼らが闇の中のより優れた存在だからである。彼らは地上または霊の領域でも、光と闇の中どちらでも生きる能力を持つと主張している。
何故なら、人間や神から盗んだ光によって、自分自身を覆っているからである。人間に影響を与えながら、または人間の間に住みながら、弟子達のもとに来る時にはどんな形態の闇の力をコントロールすることができる。
彼らの力の基盤となるものは、依然として闇であり、彼らの弟子達が自分達はサタンに服従していないと思っているにも関わらず、やはり彼に間接的に仕えているのである。
もし彼らが人類を神から遠ざけているならば、彼らは反キリストであり、反神だということは明らかである。反サタンであるということは、彼らを神の側には付けない。
何故なら彼はただ自分自身に仕えているからだ。これらの自分のためだけに仕え、力を生み出している人々は、自分自身を(神の目から見れば)サタンの力のもとに置いている。もし彼らが自分自身を神の側に来させるならば、悪はきっぱりと討ち負かされ、神は勝利し、地上の天国は戻ってくるだろうに。
(神からの)啓示の前は、私の周りにいる悪霊を感じる時にはいつでも神ではなくブラザーフッドに助けを呼び求めたもので、そうすると悪霊は討ち負かされるのだった。
私は自分をスピリチュアリストだと思ったことはなかった。どちらかというと、進化した魂の呪縛の下に堕ちた探究者であった(「進化」というのは闇から光へという意味である)。
地面から姿を現した蛇の頭のように。サタンは神によって罰せられた後、光の中へ染み込んで戻っていった(?)最初のものである。全ての探究者達に用心させよう!
時代が変わるということは混乱を伴うものだ。(それはサタンのものだということを思い出そう。何故なら彼らは時の中に存在しているのだから。時は神の外にあり、彼は永遠ゆえに時間には縛られない。)
この時間の激変は、新しい倫理や政治的風潮が現れる時に、古い基準や生活の方法は覆されるということを引き起こすだろう。
サタンはそのような不穏な時に有利ではあるが、あまりにも多くのことが全て一緒になって起こるので、私達が皆色々な度合いで弱いのと同じように彼も多くの点で一番弱なっている時である。
神は最後の変化の時に優位に立たれた。彼の息子をサタンの敵として地上に遣わされたのだ。それは彼が成長して、サタンの前に成熟することができるようになって、サタンが誰であるか気づき、彼を討ち負かすことを求めるだろうということを意味している。
私達は神ではなくサタンの王国に住んでいるが、イエスの言葉は私達のうちに行動の基準となっている。過ぎし2千年もの間、彼の宣教師は世界のほとんどを教化、または少なくともその方法を示した。
そしてサタンは岸に追いやられた。今再び時代は変わろうとしており、サタンは再び元気づいてキリストの教化を内と外の両方から破壊するため攻撃を開始している。
私達は今だ神から外れており、彼のメッセージはほんのかすかに聞こえているだけである。破滅の天使の二刺しによる攻撃の餌食に私達は堕ちている。
これらの攻撃は、最初は霊に基礎を置く哲学(スピリチュアリズムとしてアメリカで約150年前に起源を発する)からであった。次は科学の前進である。
今やそれは生命にまでおよび、間違いなくじきに人間の赤ちゃんが試験管の中で生み出されている結果まで至っている。
(つづく)
原文はここから読むことができます。
↓
http://www.bbc.co.uk/dna/h2g2/U549095
Keithさんの証しはビデオでも見れるようです
↓
http://www.tangle.com/search?search_text=spiritualism&type=video