(ワシントンD.C.のアメリカ国会議事堂への落雷:2024年12月31日)
(議事堂部分を拡大)
(同日。左に見えるのは同地区のオベリスク。その右にうっすら見えるのは国会議事堂?)
(同日のN.Y.エンパイヤーステートビルディング(右)とワンワールドトレードセンター(左))
「わたしは、あなたがたの前に顕(あらわ)れ、わが矢は稲妻(いなずま)のように飛ぶ。わたしは角笛を吹き鳴らし、暴風の中に進む。知恵ある者は、わたしに向き直るがよい。」(エリエナイさんの令和7年1月4日の預言より)http://oo3.o.oo7.jp/
皆様、明けましておめでとうございます。ぐずぐずしていたらあっという間に5日になってしまいました。昨年このブログにご訪問いただいた皆様、ありがとうございました。今年もまちまちな更新になるかと思いますが、どうぞお付き合い下さいませ。
いつも同じようなことを書いて申し訳ありませんが、終わりの日に向かって風雲急を告げている世界の動きにリエゾンして、自分のポンコツ具合にも磨きがかかっております。
去年の1月から10月位までは通勤路で毎日のように意気揚々と神の歌を唄っていた(この顛末については後で記事にします)のですが、ある時、自分の我儘さ又は頑なさによって神様の霊と喧嘩状態になり(?)、ぴゅ〜と聖霊?が抜けていったのを感じました。きっと「こんな酷い場所にいてられるか」という気持ちだったのでしょう。
それ以降、調子よくできていたはずの丹田発声も勘どころを掴めなくなり、寒暖差による喘息も発症するわ、動悸や焦燥感も酷くなるわ、眠たい病も発症するわで、すっかり空気の抜けた風船みたいになっていました。
丹田発声ができないと聖歌を歌うのが面倒臭くなり、喘息症状も重なって声も出にくく、空に向かって歌ったり神様に話しかけたりするのもぴたりと止めてしまいました。熱しやすく冷めやすい自分らしい行動です。
そんな日々が続いていたのですが、年末に誰もいない会社で大掃除をしに行った帰り、確かクリスマスの歌を歌いながら歩いていたら、ふいに失われていた丹田発声の勘が戻ってきて、気を入れて神様に向けて賛美し、久しぶりに町内を大きく一巡りしながら祈る(話かける)ことができました。
その調子で年を越し、3日の夜、友人達と新年会をした帰り道、
「神様、一年の初めに神様の言葉を待ちわびる人達に、生きる指針となる言葉を下さらないかな。神様が何をなさろうとしているのか教えて下さるといいな、神様の言葉がないと皆変な偽者の方に流されていきますよ」
などと思いながら、賛美したり空に向かって話しかけたりしていました。すると次の日、エリエナイさんに新しい預言が与えられているのを見て「よし!」と思いました。
しかし、いつもながら神様の言葉は謎めいています。母と二人でこの預言を眺めながら「神様また似たようなこと言ってるね」と話していました。
ところでディビット・ニカオさんの名前を覚えておられる人はいますか?黙示録がサンドイッチ構造であることを教えてくれた方です。ニカオさんはyoutubeのチャンネルも持っているのですが、最近ワシントンD.C.などで起こった落雷現象についてアップしているのに気づきました。
「あれ?これX(旧Twitter)でも見たぞ」
エリエナイさんの神様の預言とこの現象がリンクしてるのではないだろうかとピンと来ました。海外のソーシャルメディアを見てみると、あちこちでこれは何かのしるしだ、前兆だ、黙示録の出来事と関係あるに違いないと湧いていました。
ワシントンD.C.はフリーメーソン様式で設計されていることは、陰謀論をかじっている人ならよく知っているでしょう。エンパイヤーステートビルディングはワールドトレードセンターが911で崩壊する前はニューヨークで最も高いビル(443m)で、現在はワンワールドトレードセンターが最も高いビル(541m)なのだそうです。オベリスクはエジプト魔術を象徴するもの、国会議事堂もいかにも異教的な造形で、これら2つに同時に雷が落ちていることも驚異的です。
下の記事は、これら雷が落ちた日(2024年12月31日)の現地の天候を報告してくれている天気キャスターの記事です。この日いかに嵐が吹き荒れたかが分かると思います。
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雷、稲妻、風がD.C.の新年を告げる
火曜の夜、強力な暴風雨が市とその近郊に押し寄せ、大雨をもたらした。
2025年1月1日
マーティン・ワイル
水曜日を迎え、新年が正式にスタートした今、この地区では、このような雰囲気の花火が打ち上げられた年はほとんどなかったと言えるだろう。雷と稲妻、風と雨に見舞われたのだ。
雷も稲妻も、冬の日にはありふれたものではない。火曜日、この2つは、昨年から今年への記憶に残るような、珍しく鮮やかな大気の力のショーを見せた。
ソーシャルメディアに投稿された写真には、ワシントンと全米で最も象徴的な2つのスポットに落雷した様子が写っていた。ワシントン記念塔の頂上と連邦議会議事堂のドームの両方に直撃したようである。
ワシントンの別の場所では、薄暗い部屋が突然鮮やかな白い光で満たされた。その予期せぬ明るさは、おそらく負荷の高い電気回路がついに降伏したか、あるいはテレビが電気的な憤懣やるかたない様子で終わりを告げたことを示唆していた。
その時、それが何を告げ知らせているのか分かった。雷鳴が轟いたのだ。ブーン、ブーンと鳴り響いた。それは、ワシントン地方に電気の嵐が吹き荒れていることを告げていた。
暴風雨は比較的狭いが細長い帯状で、東に向かって巻き起こった。
そのエネルギーは、大晦日のもうひとつの異常な様相と関係しているようだった。それは気温だ。ワシントン地方では、この日の平均気温をはるかに上回る暖かさの中で大晦日を迎えた。
2024年最後の日の午後2時、水銀は63度に達し、12月31日の同地区の平均最高気温を17度上回った。このような暖かさは、新年の前日とは似ても似つかない。嵐はその日の暖かさから力を引き出したのかもしれない。
そして、2024年がどんなに干ばつで評判になったとしても、時と場所によっては、火曜日の夜には雨に見舞われた。
強力な嵐が市とその近郊に押し寄せ、雨が激しく降った。午後5時から7時の間に、同地区では0.39インチに達した。雷、稲妻、そして雨は、夏であろうと冬であろうと、嵐のもうひとつの要素なしにやってくることはめったにない。それは風である。大晦日のワシントンでは、風を変化の風と見なすのは簡単なようだ。
ワシントンでは最大時速22マイルの風が観測され、少なくとも1回は時速44マイルの突風が旧年を吹き飛ばし、新年を吹き込んだ。
https://www.washingtonpost.com/dc-md-va/2025/01/01/new-year-thunder-lightning-storm/
(つづく)
上の写真のソース:
Washington Monument hit by lightning - YouTube
Lightning hit the U.S. Capitol on New Year's Eve - YouTube
maximusupinnyc | Lightning striking One World Trade on New Year’s Eve