安倍元首相の祖父である岸信介について、端的に紹介してくれているよい動画がありました。【闇の支配者】岸信介–今なお潜む昭和の妖怪 安倍晋三の”おじいちゃんコンプレックス”とは？ - YouTube 岸伸介には「妖怪」というあだ名が付けられており、どうしてそんな酷い呼ばれ方をしたのだろうと思ったのが、これを見るきっかけでした。
安倍元首相の行動は、尊敬していた祖父である岸信介にルーツがあり、彼の行ってきたことを見ると理解できるとのことです。
岸信介は、第２次世界大戦のＡ級戦犯として断罪されるはずだったのが、なぜか一人だけ釈放され、その後首相にまで登りつめたという不可解な人物です。
岸は当時莫大な資金力にものを言わせて政界に君臨していたようですが、その主な資金源は、なんと満州国におけるアヘン売買であったとのことです。第２次世界大戦時に満州国において悪名高い７３１部隊による人体実験が行われていましたが、これは細菌戦に使用する生物兵器を開発するためであったといいます。そして岸がこの実験の責任者でした。岸はこの実験のデータをアメリカに渡すことで取引し、Ａ級戦犯の訴追を免れたということです。
岸は首相となった後も、アヘンの場所の情報を流したりして、アメリカのＣＩＡから莫大な賄賂をもらい受けていたといいます。安倍元首相の妻の昭恵さんが大麻を日本で広めたいと言っていたことを思い出します。
安倍晋三元首相はこのようなどす黒い経歴を持つ自分の祖父のことを、深く尊敬していたというのです。
岸が指揮して開発していた細菌兵器が、やがて現在のコロナパンデミックに使われることになった可能性も考えられますね。安倍氏の側近であった菅義偉元首相が、「ワクチンで人口削減が進んでいる」と口をすべらせている映像を見たことがありますが、恐らくそのことは内閣の共通認識であったはずであり、安倍氏がそのことを知らない筈はありません。感染症で世界をパニックに陥れるという計画を、CIAなどが岸の時代から温めていて、安倍晋三という孫の代でやっと実現したということなのかもしれません。
安倍晋三元首相が滅びた李氏朝鮮の王族の末裔だということは、ネットでこれまで何度も囁かれてきました。岸信介や安倍晋三元首相が、正常な倫理観念を吹っ飛ばしてでも、自分達のやりたいことを貫いてきたのは、日本において李氏朝鮮を再興するという、先祖代々の高い目標があったからかもしれません。 統一教会の阿部正寿・元首相の安倍晋三から繋がる李王家と「韓国＝アダム国・日本＝エバ国」のアナグラム : 日々の気づき (livedoor.blog)
ところで、上の記事中にも紹介されていますが、日本国憲法を超えた所で日本の裏政府として機能している日米合同委員会という存在があるらしいのですが、その議長が「阿部正寿」という人で、この人物も李氏王朝の末裔であり、なおかつ統一教会員とのことです。彼らによって我々が完璧に支配される構図が既にできていたのですね。意味深なことに、阿部正寿は現在イスラエルに住んでいるとのことです。
そもそも安倍元首相は、山口県の片田舎の小さな町がなぜか歴代の首相を輩出するという、いわゆる「田布施（たぶせ）システム」が生み出した人材です。明治維新で活躍した長州藩出身の人々が多く国政へ進出しているのは、今に始まったことではなく、明治維新からの伝統です。この辺りは半島から渡って来た人が多くいる土地とのことです。
李王朝の再興という悲願をもって、彼ら一族が手に手を携えて、日本における歩みを確実に進めてきたのかもしれません。もしこれが本当だとしたら、相当根が深い問題ですね。昨年行われた東京オリンピックは、安倍元首相が中心となって招致した案件でした。このオリンピックの開会式・閉会式に見た、韓国上げ、日本下げの演出のことを思い出します。国歌の君が代を、チマ・チョゴリのような衣装を着た宝塚メンバーが歌うという倒錯したシーンまでありました。このオリンピックに関して、在日企業と言われる電通が、経費を９５％も中抜きをしていたという情報も出回っています。だからあのように開会式も閉会式も貧相だったのです。安倍首相は日本の無様な姿を世界に見せたかったのでしょうか。
安倍内閣が全て統一教会と関係を持つ者達で占められ、各種メディアも彼らの言いなり、コロナワクチンで日本人が次々と死んでいく現在の状況は、彼らにとってついに自分たちの悲願が叶った瞬間だったのかもしれません。
それでも何度も言っているように、色々なニュースを俯瞰して見ていると、高い所におられる神様が、これらの日本人に対して深い恨みを持つ（？）人々の心をも動かして、この国を新しく造り直そうとしておられる様子が浮かんでくるように思います。そして今、その動きが大きく始まっているのではないかと思います。
「わたしは、邪悪な者どもをより分け、彼らの上で車輪を引き回す。」終わりの日の預言,現代の預言 (oo7.jp)
