天国への一歩

神・霊・魂、霊の見分けの話題。キリスト教信仰が出発点です。

フランシス教皇の権利剥奪(2)

ヴァチカンの新3頭体制
 
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パロリン枢機卿
 
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ウーレット枢機卿
 
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この23-24日で行われたサン・ロレンツォ・ピスキバス教会で行われた、第9サー
クルに対する抗議占拠の結果と、フランシスコ教皇の権利剥奪に関する機密情報について、ITCCSのケヴィン・アネットさんからの報告第二段です。
 
マキシム・ゾリエガはフランシス教皇(ホルヘ・ベルゴリオ)と長い間愛人関係にあり、彼女がオランダ王妃になるのを彼が手助けしたということは、既にITCCSの情報筋から報告されています。今回起こったパレスクー(宮殿内革命)では、表向けにはこのような報道がなされているのですね。
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2019年2月24日

メディアの煙幕の背後で最3名の高枢機卿による教皇フランシスコの権威剥奪
 -予定されていた第9サークルカルト儀式は外交的・公衆の抗議の後に中断
 
公式のメディアの話を信じるならば、「教皇フランシス」はここ数日間、ローマで枢機卿のグループと、その後で全ての司教達と、カトリック教会での子供の虐待について相談するのに費やしました。しかし実際この出来事は、バチカン内で起きたクーデターをカモフラージュするためにデザインされた作り話でした。
 
広く知らされたこの会議の煙幕の後ろで、3人の上級枢機卿が動いており、彼らは2月22日に辞任を余儀なくされた彼の前任者「教皇ベネディクト」が辿った運命と同様に、フランシスコの権力を2月22日の金曜日に引き継ぎました。
 
ベネディクトと同様フランシスコは、バチカン市国からわずか1ブロックのところにあるサンロレンツォ・ピスキバス教会の、定期に行われるエリートの第9サークル犠牲カルトの集まりの、2月23日から24日の直前に退任させられました。しかし6年前とは異なり、外交的な抗議と怒りをデモンストレートする群衆のおかげで、この先週末にその華やかな式を開催することは決してありませんでした。
 
ローマ教皇庁内の高レベルの機密情報筋によると、ローマ法王フランシスコの撤退は、先週の金曜日の朝に、バチカン国務長官のピエトロ・パロリン枢機卿が、他の2人の上級枢機卿の前でフランシスコと会談した時に起こりました。
 
この2人の枢機卿は、カナダのマーク・ウーレットとドイツのゲルハルト・ミュラーです。これら3人の枢機卿全てが、第9サークルに積極的に関わっています。司教会議を代表して、ウーレット枢機卿は、彼が司教と枢機卿の両方の信頼を失ったと、フランシスコに伝えました。それに続いてパロリン国務長官は、ウーレットとミュラーが聖座と教皇庁の暫定的な共同裁判官として活動することになったので、フランシスコを退任させると述べました。
 
教会内で更なる危機が起こることを避けるため、フランシスコの退任は公に秘密にされており、彼は長たる人物として残りはするだろうが、権威を行使することはないでしょう。どちらの場合も、教皇ベネディクトとフランシスは、カルトの儀式との明白な関係があまりにも多く、注目を集めていたために、第9サークルとその影響力のある支持者達の反対にあっていました。
 
第9サークルの儀式の目撃者Toos NeijenhuisとAnne Marie van Blijenburghによると、ベネディクトは枢機卿としても法王としても、サークルの犠牲儀式を公然と主導していました。フランシスはアルゼンチンの大司教時代に、儀式に参加して子供たちを捧げただけでなく、マキシム・ゾリエガ女王を含む、オランダ王室の一員と20年近く密接につながっています。
 
教皇フランシスコと彼の長年の恋人オランダのマキシム女王は、彼らが第9サークルの儀式で犠牲に供した赤ん坊を産みました。情報筋によると、マキシム・ゾリエガとのロマンスの物理的証拠は、先週の月曜日に外交宅配便によって枢機卿パロリンの事務所に提示され、それがフランシスとの対決と彼の排除を促したとのことです。フランシスコに対するこの先制攻撃にもかかわらず、昨日予定されていた第9サークルの儀式は中断されました。
 
フランシスコの撤退と同じ日である22日の金曜日、宅配便を送ったのと同じヨーロッパの政府が、おそらくマキシム・ゾリエガと法王の関係の証拠を添えて、枢機卿パロリンの事務所に、差し迫った第9サークルの儀式について、懸念するとの外交メモを提出しました。そこでは通常数人の子供たちが儀式的に殺され、食されるのです。その政府はまた、その懸念をインターポールとイタリア政府に連絡し、警察がその儀式を調査し、停止させるために、介入するよう求めました。
 
予定されている悪魔の儀式について、ヴァチカンの情報筋がリークした後、ITCCS保安官の特別チームを含む二十人以上がイエズス会のサン・ロレンツォ教会に集結しました。インターポールとイタリア警察が、5人の個人と2人の小さな子供を、その場所で拘束しました。今後数週間のうちに、私たちの保安官は政府や警察機関と協力して、子供を害することを行っているカトリックの役人や聖職者、彼らの共犯者を拘留して、民事裁判にかけることになるでしょう。
 
私たちは4月14日から21日までのイースター週の間に、一連の主要な直接行動を含むキャンペーンを行います。私たちは、ローマカトリック教会をボイコットし、その資金を否定し、その教会が享受するすべての免税と特権を取り消すことによって、教会の罪を放置し、助長するのを止めるよう、彼らの政府に呼びかけていきます。
 
【上記を報告するラジオ番組】