天国への一歩

神・霊・魂、霊の見分けの話題。キリスト教信仰が出発点です。

来ましたよゲリラ豪雨

気高い信仰の話しをしている最中に下世話な記事ですみません。

毎年9月になると冷や冷やさせられるのがゲリラ豪雨です。

案の定今年もやって来ましたよ。

何故冷や冷やさせられるのかというと、2年前にそのせいでトイレが逆流したからです。

実は今日もトイレが

「ボコッ!ボコッ!ボコボコッ!!」

と言いだして、まるでトイレから地獄から湧き上がって来たかのごとく、
次々と浮かんでくる大きな水泡が、トイレの水たまりを波打たせていました。
恐怖!

きゃあきゃあ言いながら、119番に電話したり、町内会の副会長さんに助けを求めたり、
証拠写真を撮ったり、ボコボコ言っている音を録音したり(笑)
(前回そんなことはあり得ないとある業者から言われた)

前回は実際にトイレから水が溢れ出たのですが、今回も小さなバケツを持って
来るか来るかと待ち構えていたのですが、
結局40分位の間ボコボコ言っただけで終わりました。

今日は2時間足らずの間に切れ目なく雨が降り続け、一時は一時間100ミリを超える
勢いで降ったのだそうです。

消防署の方にわざわざ出動頂いたのですが、その方の話しによると
市内でもあちこち我が家のような現象が起きていて、既に何軒か出動していたのだそうです。

下水局も電話が繋がらない状態で、対応に追われているようでした。

私の住んでいる所は早くから開発された古い地域で、
排水施設が小さかったり、古くなっていたりで、
ここ最近のゲリラ豪雨に対応できる処理能力がないのです。

土地が他の所よりも低めだったり、雨水や下水が他の地域から
集中する場所だということも、運悪く重なっているのです。

個人宅で逆流弁を付けれないか、それとも町内会全体で市に改善を掛け合うか、
それがだめなら一部で署名活動するとか、
何か手立てを講じないといけないような状況に来ています。

消防署の人は市の中央部で特に雨が強かったとお話しされていました。

最近姉が目にできものができたり、子供達が変な咳をしていたり、母が外に出ると皮膚がピリピリして
何か悪い菌が飛んでいるようだと言ったりしています。

あんなに家族に力説しても、まだピンと来ていないようなのですが、
私などはやはり空で実験をしているんだろうか・・・と考えてしまいます。

こうして書いている間にもザ―という強い雨が降っています。
変な不安はないのですが、実際下水が家の中にあふれてきたら困るわけで・・・

ちなみに明日も雨の予報です。
今月、来月、再来月とトイレ関係では気を抜けません。

皆様のお宅では大丈夫でしょうか?