今回の参議院選挙でも開票機のムサシ投票用紙読取分類機 | 株式会社ムサシ (musashinet.co.jp)が使われたようですね。どうも自民党の圧勝の仕方や、維新の高得票ぶりが腑に落ちません。NHK党のガーシーという人物が日本国内で選挙活動を一度もせず、詐欺容器で逃亡中のドバイにいながら、YOU TUBEの活動だけで当選したというのも出来すぎな話です。
下は2018年に書かれた記事です。もしムサシによる不正があるとしたら、どのように行われるのか。以前からこの機械による不正の可能性が指摘されていました。恐らくエンジニアの方だと思いますが、その方法を想定して書いておられます。読みやすくするために文章を簡略化してご紹介します。
しかも選挙管理委員会は例のパソナが取り仕切っているとのことなので、選挙の度にやりたい放題になること必至ですね。アメリカの方では既に、州の議会の公聴会でプログラマーがソフトを使った選挙の不正について証言しているとのことです。日本でも何らかの形で密かに投票の不正が行われていると思いますが、これ民主主義の根幹を揺るがす重罪ですよ。今後この件に対する調査が一層進んでいってほしいものです。
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「投票用紙改ざん装置」
「投票用紙分類装置」の内部に、小型の「投票用紙改ざん装置」を取り付けることが可能なら、不正選挙は簡単にできる。これはムサシのサービスマンも、選挙管理委員会も知らないはずだ。裏社会の数人が知っていれば実行することができるだろう。
投票用紙は、BPコート紙。
素材はポリプロピレン。
鉛筆はカーボン。
用紙表面は微細な凹凸があり、この凹凸にカーボンが入り込む。
そのカーボンを遊離させ、
再付着させる手法が考えられる。
投票用紙分類装置の仕組み
BP用紙はプラス、カーボンはマイナスに帯電する。
この帯電状態を走査線でトレースして、メモリ上に画像を再現し、
それを文字解析して判読する。
「投票用紙分類装置」は光学スキャナではない。
「投票用紙改ざんの手法」
投票用紙の凹凸に入り込んだカーボンの遊離と再付着を瞬間的に行う。
1 カーボンの帯電状態をプラスにする
2 BP用紙はプラス、カーボンもプラス
プラス=プラスの帯電状態となり、一瞬で遊離できる。
3 遊離したカーボンを、光をあて除電。
4 遊離したカーボンを投票用紙に再付着させる。
不正選挙に対抗するために
鉛筆で書かない!
必ず、油性筆記具(黒の油性フェルトペン)で記入する
ボールペンでも改竄できると指摘がありました※
(※鉛筆以外の筆記具を使用していいかは、各選管の判断によるらしいです。)
これが”ムサシ”を使った不正選挙のテクニック~投票用紙改ざんの手法~① - るいネット (rui.jp)
これが”ムサシ”を使った不正選挙のテクニック~投票用紙改ざんの手法~② - るいネット (rui.jp)
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【参考記事】
・ムサシの不正に対する日刊ゲンダイの取材記事に関して
「ジャーナリスト同盟」通信:本澤二郎の「日本の風景」(1251) - livedoor Blog(ブログ)
・こちらの記事では、ムサシの株主について指摘してくれています。安倍晋太郎や2つのペーパーカンパニーが株主の筆頭で、更にその奥にいるのにはロックフェラーであるとのことです。
「ムサシ」による不正選挙を許して良いのか? | misaのブログ (ameblo.jp)