プーチンとソロス、ゼレンスキーと世界経済フォーラム(WEF)との関わりについて、簡潔な記事を見つけたのでご紹介します。
ケヴィン・アネット氏に寄せられた証言によると、ジョージ・ソロスはオランダ王室のメンバーやその他欧州の王室メンバーや経済人、議員達らと共に、幼児犠牲の儀式に参加している所を目撃されている人物です。ジェームズ斉藤さんも言っていましたが、この世の中、ピラミッドの上に行けば行くほどオカルトの世界と深く関与している人達がいるのです。
彼らは世界の「グレートリセット」を行うために、プーチンを血祭りに上げることに決めたのでしょう。
------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
世界経済フォーラムとソロスがウクライナ支援に集結
プーチンとのつながりを削除
エイミー・メック
2022年3月1日
疑問が残るのは、なぜグローバリストはウクライナを支援しているのか、ということだ。
世界経済フォーラムの創設者クラウス・シュワブ氏と、ハンガリー生まれの億万長者で、グローバリストのオープンボーダーズ・オープン・ソサエティ財団の創設者ジョージ・ソロス氏は、ウクライナとその大統領ヴォロディミル・ゼレンスキー氏を支援している。物議を醸している両グローバリストは、ウラジーミル・プーチンと「ロシアの侵略」との戦いにおいて、同国を支援するためにあらゆる手段を講じることを約束している。
世界経済フォーラム
日曜日に、シュワブと世界経済フォーラム(WEF)会長のボルジ・ブレンデは共同声明で、「ロシアによるウクライナへの侵略」と「攻撃と残虐行為を深く非難する」と書いたと、ロシアのメディア RTは報じている。
彼らは、ウクライナの人々、そして「この全く受け入れがたい戦争によって無邪気に苦しんでいる」すべての人々に、「完全な連帯」を表明すると述べている。
また、長期的には「理性が勝つ」ことを望むと述べ、最終的には和解と橋渡しの余地があるだろうとした。
グレートリセット会議の数カ月前の2020年2月、ウクライナのゼレンスキー大統領は世界経済フォーラムでの講演で、「欧米の投資家 」に対して、「新しいウクライナの成功のためのステークホルダー」「株主」 になるように呼びかけた。彼はまた、ウクライナは 「奇跡が実現する場所 」であると述べた。
WEF、プーチンのプロフィールを削除
さらに、WEFはロシアのプーチン大統領のプロフィールをウェブサイトから削除した。
2017年、ハーバード・ケネディスクールでの講義で、シュワブはプーチンが世界経済フォーラムのヤング・グローバル・リーダーであると自慢していた。(動画)
グローバリストの組織が、ロシア大統領と縁を切った可能性はかなり高そうである。しかし、彼らはウクライナのゼレンスキー大統領のプロフィールを誇らしげに表示している。
ジョージ・ソロス
2019年、ウクライナの著名なロシア語新聞「Vesti」によると、グローバリストのジョージ・ソロスは、ウクライナで2番目に影響力のある人物に選ばれた。同紙は、国内で最も影響力のある100人のリストを発表している。金融家のソロスは、ヴォロディミル・ゼレンスキー大統領に次いで2位となった。
キエフを拠点とする同紙は、「ソロスが出資する団体を通じて、ウクライナ全土の経済・政治生活に影響を与えることができる 」と指摘している。
同紙はまた、ソロスは20年以上にわたってウクライナの経済・政治生活に積極的に関与してきたことで知られ、オープン・ソサエティ財団をはじめ、同国で彼が出資する数十の組織を通じて独自の地位を保っていると書いている。
ソロスは、ロシアのウクライナへの「軍事侵攻」を非難し、キエフに寄り添うよう世界に呼びかけた。
この時点で、ウクライナはジョー・バイデンのホワイトハウス、国務省、米国情報機関、シリコンバレー、国連、欧州連合、NATO、世界経済フォーラム、米国外交委員会、そしてジョージ・ソロスの支持を受けて、ロシアを打ち負かすことができるのだ。
そこで疑問が残るのは、なぜグローバリストはウクライナを支援しているのかということである。ソロスや世界経済フォーラム、左翼のリーダーたちからの支援には、代償や下心がないわけがないのである。