天国への一歩

神・霊・魂、霊の見分けの話題。キリスト教信仰が出発点です。

パンデミックの備え(2)

断食の布告をし、きよめの集会のふれを出せ。

長老たちとこの国に住むすべての者を、

あなたがたの神、主の宮に集め、主に向かって叫べ。

(ヨエル書1:14)

しかし、今、心を尽くし、断食と、涙と、嘆きとをもって、わたしに立ち返れ。

あなたがたの着物ではなく、あなたがたの心を引き裂け。

あなたがたの神、主に立ち返れ。

主は情け深く、あわれみ深く、怒るのにおそく、

恵み豊かで、わざわいを思い直してくださるからだ。

(ヨエル書2:12-13)

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今日はスイムゴーグルを付けてバスに乗り込みました。自分以外そんな人はいませんでしたが、目が守られている安心感がすごくあり良かったです。職場の人達にそのことを話したら、「えっ、これを付けていたんですか?」と言われましたが、例の恐いおばちゃんは最初から当事者意識が抜群にあり、笑わずに聞いてくれました。

私の職場は障害者の施設なのですが、通所している方ははっきり言って清潔の概念の薄い人が多く、おばちゃんは正反対に超潔癖症なので、いつも両者の間で戦いが繰り広げられているのです。なので、元祖「意識高い系」のおばちゃんは、新型コロナのことに対しては誰よりも取り掛かり方が早く、私もその姿勢に大いに感化されたのでした。厚生労働省の平和ボケした全く危機感のない人間よりも、このような人物こそが陣頭に立って対策の指揮を執るべきだと思う。

新しく入ったもう一人の同僚は、既に陰謀論関係の情報を網羅しているらしく、私とそれで盛り上がったことがある人です。その彼女も色んな情報を得ているのか危機意識が高く、早速上司にバス通勤でなく自転車通勤の許可を取り付けていました。

職場には1年前から次亜塩素酸を発するプラズマクラスターが備え付けてあり、ちょっとでも咳をしたり具合が悪かったりすると、すぐに「休んで下さい」と言われ、比較的休みを取りやすい風土があり、感染症対策としては意識が高めなのではないかと思います。しかし、新型コロナが生物兵器だということがはっきりとした以上、もっと大げさな位対策を立ててもいいのではないかと思います。

昨日見た中国の方の動画では、日本人の対策は甘いと言っており、現地の人のやり方を紹介してくれていました。それを聞いていて、

・現金に触れない。カード決裁にする。

・共用のボタン(エレベーターなど)などに素手で触れない。ティッシュ等で押す。

・帰ったらコートは外の風通しのよい所に掛けておく。部屋の中に持ち込まない。

・部屋の風通しをよくする。空間を密閉しない。

・ウィルスは地面に落ちるので、靴は玄関の外で脱ぎ、玄関内に入らない。

・玄関を定期的に水で流す。

という風に応用できるかなと思いました。なんか実行するのが大変そうですが、職場と自宅でできそうなものからやっていこうと思います。でも一番の対策は詩篇91篇を心を込めて朗読することか。もし心配でどうにもならない人がいたら、是非これを毎日唱えてみて下さい。敵が私達を攻撃してくるのも、神様の許しがあってのことです。上のヨエル書が教えてくれているように、国民的に神様の意にそむいてきたことや、罪の赦し、罪からの清めを願うことも必要になってくるのではないでしょうか。

ちなみにバッタがアフリカで発生し、現在中国の国境まで迫っているという情報が流れていますが、これは本当なのでしょうか?同じヨエル書の1:4にはこう書いてあります。

「かみつくいなごが残した物は、いなごが食い、いなごが残した物は、ばったが食い、ばったが残した物は、食い荒らすいなごが食った。」

それにしても自分の年始のあいさつに、不吉さを感じさせる写真を貼ったのは不思議でした。確か光と影をテーマにしたくて大阪城の上空で撮ったやつです。後から「?何でめでたい日にこれを貼る必要があるのか」と何度も不思議に思い、貼り直そうと思っていたのでした。よく見ると空に大きな人がいて、ふーっと何かを吹いているように見えなくもない。何かの虫の知らせだったのだろうか。