(↑訂正します:
ジム・ジョーンズが設立したのは「アッセンブリーオブゴッド教団」ではなく、
ややこしいのですが「クリスチャン・アッセンブリー・オブゴッド教会」でした。
ジム・ジョーンズが設立したのは「アッセンブリーオブゴッド教団」ではなく、
ややこしいのですが「クリスチャン・アッセンブリー・オブゴッド教会」でした。
彼が起こした教会は、この名前よりもPeoples Temple=人民寺院 の方で有名かもしれません。
(漫画「DOUBLE CROSS」より)
今や世界の政治家達はこの男の力を原子力爆弾よりも恐れている。
リベラ:「歴史的に見ても預言的に見ても、黙示録の大淫婦は我々の敵である(黙示録17章6節)。サタンはバチカンを我々を滅ぼすために使っているのだ(黙示録18章2-3節)。」
最終的な結果として、一つの教会と一つの世界政府ができるだろう。世界のシステムはただ一つの恐るべき敵だけを残すのみ ― 彼らに膝まずこうとしない独立した聖書を信じるクリスチャンだ。(神に感謝すべきことに我々は一つの祝福された希望がある。※)
※主ご自身が天使のかしらの声と神のラッパの鳴り響くうちに、合図の声で、天から下ってこられる。その時、キリストにあって死んだ人々が、まず最初によみがえり、それから生き残っているわたしたちが、彼らと共に雲に包まれて引き上げられ、空中で主に会い、こうして、いつも主と共にいるであろう。だから、あなたがたは、これらの言葉をもって互いに慰め合いなさい。(テサロニケ4章16-18節)
最後の異端審問が始まる時、ローマの巧妙に練られた計画によって、合法的にどんな小さなクリスチャンのグループも隠れることができないようにするだろう。ローマとその同盟国は、私が個人的に知っていたイエズス会士のもう一人のスパイを使って門を閉じたのだ。
リベラ:「ジョーンズタウンの大虐殺は軍事的、宗教的、政治的な出来事としてよく計画されていたのだ。ベター博士(Dr.Beter:ローマカトリック信者)の1978年のテープNo.40は、大虐殺のすぐ後で、ジョージタウンとジョーンズタウンの間にあるロシアのミサイル基地を攻撃した後、なぜ死体の数が増えていったのか、その軍事的理由を説明してくれている。ベター博士によるたった一本のテープは、かなり信頼が置けるものだと私は信じている。」
ジム・ジョーンズはディヴァイン神父(Father Divine:悪魔に憑依された説教者であり、オカルトに深くのめり込んでいた)の生徒であった。ジョーンズは強力な魔術師で良く訓練されたイエズス会士だった。
ジョーンズはエキュメニカルとカリスマ運動に関わっていた。彼は愛の福音を説いた。彼の信奉者のほとんどはローマカトリックの信徒であり、ローマカトリックのバックグラウンドから来ていた。他の者達は色々な教派から来ていた救われていないプロテスタント信者だった。1953年彼はクリスチャンアッセンブリーオブゴッド教会を立ち上げた。
1962年彼はブラジルへの宣教師となり、自分が創設したクリスチャンアッセンブリーオブゴッド教会と連携した。
1964年ジョーンズはキリストの弟子教会(the Disciples of Christ Church)の下で任命された...彼の鍵となる人脈はローマカトリック信者だった。
有能なイエズス会士として、ジム・ジョーンズは彼の信奉者に自分のことを“ファーザー”と呼ばせ、自分のために祈らせた。1973年のことだった。
小さな教会のあまり重要でない指導者が、政治的・宗教的世界のトップ達を引きつけてきたというのは奇妙なことではないだろうか?例えば・・・
ロザリン・カーター婦人(アメリカ合衆国大統領の代理)、ジェリー・ブラウン知事(イエズス会で訓練を受けた)、サンフランシスコのモスコーン(Moncone)市長、同様に上院議員、州議会議員、司法長官である。彼はいくつかの宗教的リーダー達からも指示を受けていた。
私はこのことは皆、世界規模の隠蔽を受入れさせる準備の一部だったと信じている。ジム・ジョーンズは彼のイエズス会の誓いを完成するために、彼の群れを犠牲に捧げる計画を練り(ローマからの指導の下)準備していたのだ。それが終わった時、世界は驚愕した。
政治家達は集団がリトリート(訳者注:夏などに野外で行う修養会)を設けることを禁止する法律を通すべきとの声が上がった。このように聖書を信じる者達がローマから大きな迫害の波が始まった時、どこにも逃げ場所がなくなるだろう。
ティム:「アルベルト・・・俺達は裏切られてきたのか!何故我々のクリスチャンのリーダー達は警告しないのか?彼らはそのことについてテレビで決して何も言わないです。」
リベラ:「何故なら多くの者は本当のクリスチャンではないからだ!その事実を知っている者達は彼らの信奉者を失うことの恐怖から、何か言うことを恐れているのだ。また、彼らは生き延びるためにカトリックの援助を必要としているのだ。彼らはローマカトリック信者に対して、彼らが救われているということを信じさせることさえしている。なんという悲劇だ!」
ティム:「それは何故こんなに多くの司祭や尼僧がクリスチャンネットワークのトークショーに出演しているかという理由なのですか?」
リベラ:「全くその通りだ!それは信者を破滅させることで、ローマはそれを喜んでいる。」
リベラ:「全くその通りだ!それは信者を破滅させることで、ローマはそれを喜んでいる。」
メモ:私達は、信ずる者として、彼らを許し、愛し、彼らのために祈らなければならない。神が彼らを裁くのであり、私達が裁くのではない。(マタイ5章44節、ルカ6章37節、マタイ7章21-23節)
リベラ:「クリスチャンが彼らのリーダー達に大路を歩かせるのを止めさせる時はいつだろう?イエスは私達にマタイ24章23節と24節で警告された。“そのとき、誰かがあなたがたに『見よ、ここにキリストがいる』、また、『あそこにいる』と言っても、それを信じるな。にせキリストたちや、にせ預言者たちが起こって、大いなるしるしと奇跡とを行い、できれば、選民をも惑わそうとするであろう。”」
リベラ:「プロテスタント信者は歴史上もっとも危険な時に直面している・・・黙示録17章の大淫婦の手の中へともろに落ちて行っているのだ。我々の牧師達は警告を鳴らし、キリストとその教えによる完全な分離を伴う悔い改めを説かなくてはならない。」
地獄で数え切れない信者が、教皇とその司祭達が彼らに自分達の組織に「加え」キリストが、彼らを天国へと入れてくれると教えていることに対し呪いの言葉を吐くだろう。神がカトリックから出られるように、また彼らの本当の永遠の救いのためにキリストのみに信頼を置くよう助けて下さいますように。」
ローマは今だローマの“教会”の外に何の救いもないということを教えている。
(終わり)