そういえば明日はクリスマスだったんですね。
この3日間、どういうわけだか何かに憑かれたように翻訳の作業に熱中していました。
訳が間違っていなければ、イエズス会は聖水を売っている?らしいですね。
これって何かの比喩表現なのかな?文字通り聖水?
ちょっと気になります。
この回でアダム・ヴァイスハウプトがイルミナティを創設したという嘘が暴露されています。
また、イエズス会は世界中のカルト集団を自分たちの都合のいいように育てている、
ということも言われています。
日本に関して言えば、オウム真理教もロシア経由での援助があったというし、
彼らの手が入っていたのかもしれない、と思わされました。
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今まで人間のグループで、イエズス会よりも深くオカルトに系統した集団はない。魔術とその分派の集中した研究によって、彼らはサタンにどんどん近づいていった。彼らは超越瞑想と全ての仏教の教えの形態を使った。
今日、彼らは世界中の医師と共働して聖水を売っている。
1980年7月8日A.P.通信は、ヨハネ・パウロ鏡い、ヴードゥーのようなアフリカをベースとした霊のカルト集団が、カトリックの教義に浸透しているということに異議を唱えなかったと指摘した。彼は一度清められれば、これらのカルト集団は、キリストの福音が広まるための助けになると感じていたのだ。
リベラ:「イエズス会は金融やスパイ活動を通して、シーンの背景に潜むカルト集団を発達させるのを助けた。神の目には『カルト』は忌まわしい行為だ。聖書は私たちに黙示録17:5の大淫婦は『忌まわしい行為の母』だと教えている。」
どんな新しく産まれた宗教体または秘密結社も、すぐにスパイとして働くイエズス会士の訪問を受ける。
この新しい教団は、彼らのグループが形づくられるのを手伝うこれらの知性的で魅力的な訪問者に、大いに影響されるのだ。
スパイのイエズス会士:「私の新しい考えをどう思われます?」
教団の責任者:「気に入ったよ。是非君に仲間に入ってほしい。」
彼らはバチカンの利益のために役立つよう、その教団を発展させる。
これらのグループのあるものは、フリーメーソンリー、エホバの証人、モルモン教、ユニティ、クリスチャンサイエンス…等。
これらは霊的な忌まわしい行為のいくつかで、イエズス会によって育まれた。ローマ・カトリックの教義とローマ・カトリックの組織を形成するものといった点で、これらのカルト集団のこの事実を理解することができれば、彼らの教義や宗教儀式、構造は基本的に同じパターンを持つことが分かるだろう。
面白いメモ:
ロヨラがイエズス会の中にイルミナティを作ったことが漏れ始めると、イエズス会はアダム・ヴァイスハウプト(究極の誓いと就任の儀の下にある)という名前のもう一人の信心深いメンバーを利用し、彼がイエズス会を去り、1776年5月1日にイルミナティを創設した人物だと偽った。これにより世界は、イルミナティとローマカトリックの組織の間には何も繋がりはないと信じさせられた。
バチカンが私たちを騙すのにそんなに賢いのなら、クリスマスについてはどうだろうか?それは白魔術の一つの形態なのだろうか?それともオカルトか?
聖書は言う。「バビロンは主のてのうちにある金の盃であって、すべての地を酔わせた。国々はその酒を飲んだので、国々は狂った。」(エレミヤ51:7)(黙示録17:5)
バビロンの女王(セミラミス)は世界に彼女の息子「タンムズ」の誕生日を祝うよう命じた。彼はもちろん太陽の神バールのことであり、サタンを表している。彼女は12月25日をバールの誕生日とした。占星術師は彼女に、太陽は冬至の間に地球から最も遠い地点にあると教えた。
それから彼らは人々に12月21日に太陽すなわちバールは死ぬと告げた。それから彼は12月24日に命を取り戻し始め、25日を彼の誕生日とした。
時が経つにつれ、12月25日に世界中で太陽がこれらの色々な名前で拝まれるようになった。タンムズ、ホルス、オシリス、ソル…等。それは乱痴気騒ぎをしたり、バールに赤ん坊を犠牲に捧げたり、酒に酔い、祭りをしたりする時であった。セミラミスは太陽を表わす小さな球を木に装飾することを命じた。
神はユダヤ人に異教徒がしているように木に飾り付けることを禁じることで、この邪悪な祭りと戦った。(エレミヤ10:1‐4)
(つづく)
原文はこちら↓
おどろおどろしい表紙の「THE FORCE」からです。
http://truthbydefault.com/downloads/reading-material/