今他の方のブログを読んでいて、
気になった箇所があったので、メモっておきます。
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(エゼキエル 37:19)
これに言え、主なる神はこう言われる、
見よ、わたしはエフライムの手にあるヨセフと、
その友であるイスラエルの部族の木を取り、
これをユダの木に合わせて、一つの木となす。
これらはわたしの手で一つとなる。
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「主はこの二つの木すなわち エフライム ユダの二つの木をあわせて 一つの木とされます。」
引用させて頂いたページ↓
http://www.637200.net/2012/12/
前にブログ上で知り合った信者さんから、「日本はエフライム」と教えてもらい、
そうかもしれないなあと思ったことがありました。
そこで、旧約聖書のエフライム族について書かれた預言を読むと、
どうもエフライムの人々は泣きながらイスラエルに帰っていくらしく、
それも神様の手に引かれて帰るらしいのです。
前に書いた記事↓
http://blogs.yahoo.co.jp/lostsheep019/34637235.html
確かエフライムは離散した北イスラエル10部族(いわゆる失われた10部族)の一つで、
ユダは南イスラエルを構成する部族だったと思います。
ユダ族は捕囚に遭わず、ずーっと残って、
現在のイスラエルの国を構成している部族の一部となっているはずです。
(うろ覚えなので後で確認します)
ところで今年ヨーロッパ方面に母と旅行に行ったのですが、
14時間近くかかる長いフライトに備えて、
図書館で借りた本を2冊持っていきました。
これがすごく興味深い読書となったのですが、
(私はちゃんと読まなかったのですが、母が読んだ話を聞いた)
そのうちの1冊がイスラエルの「アミシャーブ」という組織の働きについて
書かれた本でした。
このアミシャーブという組織は、
世界中から「失われた10部族」を探す機関で、
日本にも調査に来ているのだそうです。
この本には、日本はエフライム部族とは書かれていなかったと思いますが、
日本文化とユダヤ人文化とは、すごい一致を見せていると報告されていましたよ。
調査によると、インドとか他のアジアの国々にも、
その他の10部族が散っているそうです。
これを聞いたとき、アミシャーブの人たちの働きは神様が先導されていると思いました。
現在アミシャーブの人たちは、調査により認定された人を、
なんとイスラエルに移住する手助けまでしてしているそうですよ!
その中には日本人もいるそうです。
陰謀論を調べていると、ユダヤ人の世界的陰謀のことがよく言われますが、
まあ、この働きが陰謀でも何でも
「これらはわたしの手で一つとなる。」
ということなのでしょう。
このエフライム預言に興味のある方は是非読んでみてください。
「失われたイスラエル10支族」ラビ・エリヤフ アビハイル著
http://www.amazon.co.jp/%E5%A4%B1%E3%82%8F%E3%82%8C%E3%81%9F%E3%82%A4%E3%82%B9%E3%83%A9%E3%82%A8%E3%83%AB10%E6%94%AF%E6%97%8F-%E3%83%A9%E3%83%93%E3%83%BB%E3%82%A8%E3%83%AA%E3%83%A4%E3%83%95-%E3%82%A2%E3%83%93%E3%83%8F%E3%82%A4%E3%83%AB/dp/4054028063
上で引用させて頂いたブログの同じページに、
「2014年は(イスラエル暦で)6000年目にあたります
又 ヨベルの年 でもあります
その上120回目のヨベルの年になります。
ヤシュアをキリストであることを受け入れないイスラエルが許され
開放され 又何か重要な事があるかもしれません。」
ともありました。
この年が日本にとって何か節目になるかもしれませんね。
ところで、旅行の時に読んだもう1冊の本はチベットの僧侶が書いた本なのですが、
帰りのフライトで寝るのも忘れ、一気に読んでしまいました。
すごく興味深く、ある事実を知って後でショックを受けたのですが、
このことについては後で書こうと思います。