ついに本日の朝日新聞の朝刊で、神谷さんの顔写真とともに4ページ目に参政党の紹介記事が掲載されました。投票前は無視しておいて、国政政党になったとたんこれです。ちゃんと取り上げていますよというスタンスを示し、今後起こりうるメディアに対する非難をかわす目的もあるのでしょう。でもこれで参政党という党や神谷さんのことがますます認知されるようになるでしょう。それにしても紹介の仕方が貧弱ですね。具体的な政策目標やどういった人物であるかなどは一言も書かれていません。
政治や選挙にほとんどと言っていいほど関心がなかったのですが、ずっと注視していると、色々見えてくるものがあります。特に今回は参政党に対する、集中砲火のごとく浴びせかけられたディスインフォメーションの多さや、投票前のメディアにおけるあからさまな無視を見てきました。このような大がかりなことが連帯して行われているということは、それが何よりも大手メディアの裏に大きな金と力を持つグローバリスト達がいて、彼らが参政党に上がって来てほしくないと思っている証拠ではないでしょうか。
ネットで検索すると、常に上位に彼らを悪く言う情報が来るように操作(SEO対策という)されているのが分かります。YOUTUBEでもTwitterでも、評判を落とし人々の判断を混乱させるための情報が、常に間に挟まれています。それらをかいくぐって神谷さん達を信じることができた人達は、長年彼の働きを見てきた人か、かなり陰謀論的な物の見方の訓練ができている人か、直感で選び取ることができる人、固定観念に捕らわれず柔軟な物の見方ができる人か、ワクチンで自分や家族が酷い目に遭った人達なのだろうと思います。
ところで今回の一連の私の記事を読んでおられる方は、「この人熱狂しちゃっているわ」と感じるでしょうか。演説会に参加して皆が「1・2・参政党ー!!」とやっている時も、むしろ逆に「そんなのには乗らんぞ!」と、頑固親父のように構えてしまうような人間です。ほとんど陰謀論関係と日ユ同祖論を広めるための内容みたいなこのブログを15年もしてきているので、今になって大騒ぎしている訳ではありません。自分と同じようなことをされてきた方達と共に、長い間のこつこつとした下積みがあって、このような世論の変化に至ったことには嬉しさを感じていますが。
同様に、神谷さんも議員時代を含めて、このような地道な活動を15年もやって来られたとのことです。今になってぽっと出てきた訳ではない、「このような話はずっと昔からしてきたのになー」と思っているとのことです。そして、「毎回演説はプレッシャーでしかない。同じ話をしていると飽きられてしまう。どう飽きさせずに皆に聞いてもらうかが課題だ」などと意外なことを、インタビューで語っておられました。
関西は現地で生活してみて、ヤマトの国の発祥の地とされるだけあり、人間力のとても高い方が多いと感じます(悪い人間を輩出する土地でもあるが・・・)。この地はまた信仰心の厚い土地柄でもあると思います。こういった地から日本を改革する人物が出てくることは、さもありなんと思います。
神谷さんの背後に神様がついておられるのなら、欧州王室やヴァチカン、大富豪や権力者達による子どもの虐殺を暴き続けているカナダのケヴィン・アネットさんと同じように、彼らに殺されることなく生きながらえて、悪人の罪をガンガン責め立て白日の下にさらし、日本国民の津々浦々にまでそれを知らしめていくことになるでしょう。