2月2日のFNNプライムオンラインニュースで、第3回目のワクチン接種率が、国民全体の3.5%であると報道されたとのことです。他にも接種率が2%台と伝えるこのような記事を見つけました。
1月26日の記事:進まぬワクチン3回目接種。遅れの「3つの原因」とは? (ntv.co.jp)
1月27日の記事:日本のワクチン3回目接種が先進国で最も遅い訳 | ブルームバーグ | 東洋経済オンライン | 社会をよくする経済ニュース (toyokeizai.net)
これを読んだ時、「ああ愉快、愉快」と思ってしまいました。何故かというと、ここ3ヶ月間ずっと散歩する時に、ワクチン接種の気運が阻止されるように祈っていたからです。本当は全面停止になれば痛快だったのですが。でも3.5%はちょっとすごいと思いました。お上の言うことには素直に従う日本人がですよ?第3回目が11月下旬から始まって2ヶ月あまり。30%とか20%じゃなく、この数字は何かが働いたとしか思えませんでした。だって、以前は国民全体の70%超えのワクチン優秀接種国だった日本がですよ(ただしこの数字もどこまでが本当なのか分からない)。
神さまが動いて下さったのでしょうか?もちろん自分の祈りだけが神様を動かしたなんて思えません。もしかしたら全く役に立たなかった可能性さえあります。心ある他の方々の祈りが通じたのかもしれませんし、ワクチンに反対する皆の努力が効いているのでしょうか。
接種が遅れている現実的な理由としては、報道にもあるように、待機期間をいきなり短くしたことによって地方自治体の準備が遅れている、コロナウィルスの弱毒化と症状の軽症化により、そもそもワクチンを打つ必要性を感じない人が増えてきた、SNSによる死亡・副作用情報の拡散、前回打った時の副作用の大きさにより次に打つことを躊躇、ワクチン政策に対する不信感、各国でワクチン訴訟が始まりつつある、などなど、色々な要素が絡んでのこの数字になっているのだと思います。
でも地方自治体の体制が整えば、一気に接種が加速するかもしれません。金で買収された政治家や医師や力ある者達は、今後もワクチンを打たせようとして、あの手この手で猛攻を仕掛けて来るでしょう。3月には職域接種も予定されています。勝負はピークアウトする可能性のある今月なので、更なる低接種率を目指して神さまに祈る元気が湧いてきました。
ところで、家族の誰もワクチンを打っていないと以前の記事に書きましたが、同居家族がという意味で、父や兄、親戚の大阪にいる叔母は打っていたのでした。その叔母が最近、心臓の脈がおかしいと言い出し、救済車で運ばれたり、救急で病院に駆け込んだりするようになってきたのです。その前にも心臓の発作が起こると言って、手術をしていたのですが、今回の発作の出方は以前の症状と比べて何かおかしいと言われ、前の手術からそんなに日が経っていないのに、再度手術することになってしまったのです。
それでも叔母は第3回目のワクチンを打つと言います。叔母は福祉施設でボランティアとアルバイトをしていて、その為にも打たなければならない事情があったのでした。叔母にはワクチンを打つと血栓ができやすくなるよ、副作用や死亡報告が今ネットで溢れているからよく調べてみて、それから判断した方がいいよと言っていたのですが、「もう歳だから実験台になってもいい」と言って、聞く耳を持ちません。しょうがないので叔母のワクチン接種が阻止されるように、神様に祈ってみたのです。
すると、先日「あの仕事もう辞めることにしたの」と言ってきました。どうも、その働いていた施設でコロナが蔓延してしまい、スタッフは今防護服を来て対応に当たっているらしいのです。この様子を見て叔母は、「もはや私がここにいれるのもこれまで」と思ったとのことです。心臓も悪くなっているし、かえって迷惑がかかると判断したのでしょう。これで叔母の職域接種の必要は無くなりました。
これについては、神様が働いて下さったに違いない、という祈りの手応えを感じました。後は叔母が3回目を打つという気になる前に大阪でもピークアウトしてくれることを願うのみです。
皆さんの周りのワクチンを打った方々の様子はどうですか?皆健康で過ごしていますか?皆がワクチンを打つ前に、何としても流行のピークアウトを迎えてほしいものです。