天国への一歩

神・霊・魂、霊の見分けの話題。キリスト教信仰が出発点です。

好きな音楽の話し(Don't dream it’s over)

Don't dream it's over
https://www.youtube.com/watch?v=dOambpM0LY0

昔「ヤングスーパーマン」というアメリカのドラマがテレビで放送されていて、

そのエンディングで使われていた曲でした。

原曲があって、クラウデッドハウスという男性3人組のバンドが演奏しています。

Six Penceというバンドのこちらのバージョンの方が、

天使のようなイノセントな声で歌っていて好きです。

ロックミュージックが嫌いなので、エレキギターの音も苦手なのですが、

これはまだ許せます。

ドラマが嫌いなので(嫌いなものが多過ぎる)見ませんでしたが、

この曲が流れてきた時、「おや?これは何?」と思いました。

最近はYOU TUBEを見ることが増えていて、その中でこれを発見しました。

それで懐かしくてご紹介しようと思いました。

皆さんもこの曲を聞いて何か感じませんか?

私だけかもしれませんが、何か神様にお願いしているような印象を受けます。

これも聞いていると、自然と天に向かって腕をのばしたくなります。

聞く人に希望を与える美しい曲だと感じます。

歌詞にはこのようにあります。

(ネットに出ていたものを総合して、自分の解釈も加えました)

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内にも外にも自由がある

紙コップでその洪水を受け止めてごらん


行く手には戦いがある

負ける戦いも多いけれど

君は道の終わりを見ることはない

僕と旅をしている間は


さあ目を覚ますんだ

もう終わりだと思わないで

自由な世界はやって来る


彼らはやって来る 彼らはやって来る

僕達の間に壁を作るため

だけど彼らが勝てないのは分かっている


僕は(壊れた)車をロープで引きずっている

屋根には穴が開いている

自分の持っている物を見ると勝つことを疑いたくなるけど

まだ分からないさ


今日の新聞に

戦争とかどうでもいいことが載っている

だけど君はとばしてTV欄をめくる


さあ目を覚ますんだ

もう終わりだと思わないで

自由な世界はやって来る


彼らはやって来る 彼らはやって来る

僕達の間に壁を作るため

だけど彼らが勝てないのは分かっている


ドラムのビートに合わせて僕はまた歩き出す

君の心の扉まであと何歩だろうか


行く手には暗闇がおおっているけれど

屋根も何とか直りつつある

自由と解放の気分を味わおう


英語の歌詞はこちら
https://www.kkbox.com/jp/ja/song/NTa009O0aG2FOIiYFOIiY0XL-index.html

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これを見てすぐに「彼ら」とはNWOのメンバーのことだ!

と思ってしまいました。

もしくは平和を邪魔する悪魔的存在。

海外の特にアメリカの音楽業界は、イルミナティに牛耳られているということなので、

このバンドのメンバーも彼らに自由を奪われており、

それとの闘争を歌にしたと解釈できそうだと思いました。

(彼らはオーストラリアのバンドですが)

さらに解釈を広げて、人間と悪魔の戦いとも取れます。

悪魔は人間と神様の間を引き離すために、いつも分厚い壁を作ろうとしてきます。

今まさにこの時代にぴったりな曲だと思います。

この曲は1986年に作られたので、東西の冷戦時代の終わりを

歌っているのだという解釈もありました。

「僕と旅をしている間は」とありますが、

この「僕」というのは、皆を導く天使のような存在に思えました。

と、今アルバムのジャケット見たらこの人、天使の羽生えてますよ!!

だけどカーテンの所に、キャップストーンが外れたピラミッドが

たくさん描かれていたり、意味不明な扇風機があったり、

フリーメーソンが好きなチェッカーボードが描かれたりして、

よく見るとなんだか不気味です。

海外のサイトを調べるとこのバンドの背景が色々と出て来そう・・・