天国への一歩

神・霊・魂、霊の見分けの話題。キリスト教信仰が出発点です。

剣を見たら死

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こんな感じ?草薙の剣
(画像はどこかから拝借させて頂きました)



先日神社の宮司さんとお話した時、熱田神宮の「神宝あらため」で、人が次々と死んだというお話を聞きました。

なんだか旧約聖書の、神の箱に触った人間が次々と死んでいったという
エピソードと似ていると思い調べてみました。

そうしたら皇族の方が書いた、熱田神宮の草薙の剣についての記事を見つけました。

http://www.fujitv.co.jp/takeshi/takeshi/column/koshitsu/koshitsu18.html

この記事によると、
草薙の剣を実際に見てしまった神主の記録には、以下のように書かれているそうです。

「近づくと雲霧がわき上がって何も見えなくなり、扇であおぎ、隠し火で覗くと、5尺ほどの木箱があった。木箱の中には石箱があり、その間の溝は赤土で埋められていた。石の箱には中をくりぬかれたクスノキの丸木が納められていて、石箱との溝はやはり赤土で埋められていた。丸木の内側には黄金が敷かれていて、その上に御神体が鎮座していた。御神体の長さは2尺7、8寸(約80センチメートル)。刃先は菖蒲の葉に似ていて、中程にむっくりと厚みがあり、手元の方の6寸ばかりは魚の背骨のように節がある。色は全体的に白い。」

ロン・ワイヤットも神の箱をゴルゴタの地下で発見したとき、
雲霧が箱を覆っていたと報告しています。

この草薙の剣、果たして神様から直々にもたらされたものなのでしょうか?
不思議な出来事ですよね。