(「いやし」じゃなくて「いやと」と読みます)
いつかは寄ってみたいと思っていた、
自分の住んでいる所から一番近い神社を訪問してきました。
自分の住んでいる所から一番近い神社を訪問してきました。
昨日から母が北海道から来てくれているのですが、
一緒に近所を散歩をしていた時のことです。
一緒に近所を散歩をしていた時のことです。
ですがこの神社、小さくて目立たない上、
ずっと工事中で落ち着かない様子だったので、行くのを後回しにしていました。
ずっと工事中で落ち着かない様子だったので、行くのを後回しにしていました。
「この神社の名前って何て言うんですか?」
「この線は正中線と言って、神様が通られる道です。巫女さんも跨いだり、踏まないように気を付けます。」
この神社の成り立ちについては記録がなく、
周辺の集落と共に発展してきた、かなり古い神社だということでした。
周辺の集落と共に発展してきた、かなり古い神社だということでした。
これらは社殿にあった、ちょっと気になった物たちです。
きっとそれぞれに意味があるのでしょうね。
きっとそれぞれに意味があるのでしょうね。
「珍しい本がたくさんあるでしょ」
そういえばユダヤのラビも、そういうスタイルだったよなあ・・・
と尋ねると、
「左巻きは上に上がり、右巻きは下に落ちる」
と言い、神羅万象の摂理を表しているのだと説明してくれました。
神社の教えは一つでない。何故ならその人の経験を通して掴んだものが教えとなるから、
そこそこの神主によって、幾通りもの解釈があるのだと仰っていました。
そこそこの神主によって、幾通りもの解釈があるのだと仰っていました。
「『ちはやぶる』という言葉があるでしょう?
これは神様の持つ刀から、血が流れる様を表す言葉なんですよ。」
これは神様の持つ刀から、血が流れる様を表す言葉なんですよ。」
荒ぶる神の性質ですね。
「昔熱田神社で、数人の人が『神宝あらため』をした時、関係者が皆不可解な死に方をしたんですよ。」
ちょっと日ユ同祖論の話になりかけたのですが、
「伊勢神宮には五芒星の紋があり、そういう話もある。」
と言葉少なに言われました。
そして「モンゴルのDNAは日本人と一致しており、一番近いという話ですね。」
と仰いました。
と仰いました。
もっと突っ込んで話をしたかったのですが、この話題はここまでになりました。
この方と話してみて、とても霊的なものというか気持ち的なものが一致する、と感じました。
向こうもそのように感じてくれていたと思います。
向こうもそのように感じてくれていたと思います。
帰り際、「また寄って下さいね」とにこやかに言われ、
私の住んでいる所はどこですか、と聞かれました。
そして、そこはこの神社の氏子にあたる場所だと仰られました。
私の住んでいる所はどこですか、と聞かれました。
そして、そこはこの神社の氏子にあたる場所だと仰られました。
その言葉に、氏子に対する責任や優しい眼差しを感じました。
そして最後には、お茶とお札、水晶のお土産までもらってしまいました!
これは境内にあった樹齢不明の巨大な樫の木。
この神社の古さを物語っています。
(おまけ)
今日はもう少し離れた所にある、別の神社にも行ってきました。
以前教会の帰りに、七夕の短冊をぶら下げて来た所です。
以前教会の帰りに、七夕の短冊をぶら下げて来た所です。
そこの狛犬達。
左の一角獣。
右の獅子。
なんだか漫画チックな表情でユーモラスですよね。
右の獅子。
なんだか漫画チックな表情でユーモラスですよね。