この本の抜き書きをして下さっている方がおられたので、利用させてもらいました。アメリカ国立研究機関の研究員である峰氏は、コロナワクチンの接種を推進する「こびナビ」というページの副代表をしておられますが、その知名度を逆手に利用して、ワクチンの危険性を暗に伝えるという高等戦術を用いているのでしょうか・・・。なかなかの策士です。
なぜ遺伝子組み換え食品は避けるのに、遺伝子組み換えワクチンは嬉々として打ってしまうのでしょう。「皆がやっているから自分もやる」という、日本人独特の横並び思想はもうやめた方がいいのではないでしょうか。
-------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
p.88
●ワクチンというか、正確に言うとこれは遺伝子治療の一種
p.98
●ヒトでどうなるかは打ってみるまで分からない
●デメリットは安全性も効果もこれからだ
●はっきり言えばこれは新規の大規模な社会的人体実験
●本来20年かけてもおかしくないくらいの検証を思い切りすっ飛ばしている
p.99
●安全性については、あまり報道されていませんけど有害事象は出ています
●普通だったらワクチンの治験が停止するぐらいのものも出ています。ここは激甘な基準になっている
p.100
●副作用というか、反応で懸念されることとしては、「ADE」というものがある
●ウイルスに抗体がくっつくことで感染や症状が促進される場合がある
●ワクチンを打ってしまったことによって病気がより悪化する
p.101
●10年後に何が起きるか誰もわからない
●安全性に関してはかなりの懸念も
●今までの不活化ワクチンなどでは経験したことがないタイプの副反応が出てくる可能性がある
●長期的な予後というのも分からない
●今までのトラディショナルなワクチンというのは、…安全性が証明されている。
●今回の核酸ワクチンについては、打って10年後に起こるような副反応があるかもしれない
p.102 結論
●すべての情報をディスクロージャーすると、おそらく打つ人は減ると思っています。
「反ワク」意見を唱える峰宗太郎先生(こびナビ副代表) (ikenori.com) より抜粋させて頂きました。