Sinfonia (Arioso) in F-Dur aus der Kantate BWV 156 Johann Sebastian Bach
バッハ BWV 156「我が片足すでに墓穴に入りぬ」https://www.youtube.com/watch?v=fV6F1bA7TnA
前に紹介したRhosymedre に通じるようなパサパサ感です。
なんだか優しい友達が側にいて話を聞いてくれているような曲だなと思って聞いていたら、後から曲名を見つけてなるほどと思いました。神々しいというよりも、人間側の気持ちを代弁するような曲だったのですね。人生の晩年を迎え、ギラギラしたものはなくなり、秋の夕暮れのような人間の心境を映しているような気がしました。