天国への一歩

神・霊・魂、霊の見分けの話題。キリスト教信仰が出発点です。

国連からヴァチカンを追放せよ

あなたが見た十本の角と、あの獣とは、

その淫婦を憎み、彼女を荒廃させ、裸にし、その肉を食い、

彼女を火で焼き尽くすようになります。

(黙示録17:16)

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二人の証人に関する予想は不発でしたが、黙示録に書かれているイベントの中でも、

「大バビロンが倒れる」ことは現在進行中であると確信しています。

HERE WE STANDを見ると、ケヴィン・アネットさん率いるITCCSが、このような声明文を出していました。

前年の暮れにケヴィンさんはヴァチカンの内部告発者から

「瞠目すべき内容の資料のリークがあり、現在テクニカル部門で調査中」

と言っておられましたが、国連の加盟国にそれらの資料が公表されれば、

上の黙示録に書いてあるような、自らの仲間を憎むような状況が発生し、

ヴァチカンを国連から追い出すようなことが起こってくるのかもしれないと思いました。

期限の2019年7月1日までに国連は何か手を打つのでしょうか、

それともこの日よりITCCS主導の何らかの行動が開始されるのでしょうか。

いずれにせよ、

「この者ども(十人の王と獣)は子羊と戦いますが、子羊は彼らに打ち勝ちます。」(黙示17:14)

とあるので、全世界のために働いて下さっているケヴィンさん達は必ず勝利に導かれるはずです。

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(訳)

<一般の人々および報道機関への勧告>


2019年5月31日 教会と国家の犯罪に関する国際法廷(ITCCS)により発行


国連からバチカンを追放するための特別報告書
-国連が行動に失敗した場合、制裁、逮捕、押収が発生します。


多国間にまたがる犯罪組織としてのローマ・カトリック教会の、廃止をめざした新たな集中攻撃の

始まりが、本日国際社会に発せられました。

それは、国連およびその加盟国に公表されたITCCSの特別レポートの形で提出されており、

すべての国連機関および、世界におけるあらゆる外交的立場からバチカン教皇庁を追放する

ことを求めています。

「不正な権力の排除」と題されたその報告書には、子どもの人身売買に関与するパワーとしての

バチカンの犯罪的な性質や、組織的な犯罪や不法な武器取引のために、資金洗浄を行っていることが

詳しく述べられています。

それはまた、国連内のバチカンの違法な地位と、その継続的な破壊と国連憲章と条約への違反を

詳しく述べています。

報告書は国連とその加盟国に対し、その組織から教皇庁を追放し、国連の政策と運営に対する

ローマ教会の異常で破壊的な影響から元に戻すことによって、国連の信頼性を回復するよう

呼びかけています。

報告書が提出されることにより、国連がその憲章および国際法を確実に遵守するようにするための

政治的、法的および直接の行動が伴うことになるでしょう。国連の国際犯罪組織条約(2000年)の下で

求められている、カトリック教会の資産および財産への制裁、逮捕および差し押さえは、

国連が行動を怠った場合、市民自身によって執行されます。

その場合、そのような行動は2019年7月1日月曜日に始まります。


■SPECIAL REPORT CALLS FOR THE EXPULSION OF THE VATICAN FROM THE UNITED NATIONS からの訳です
https://bbsradio.com/article/public-and-media-advisory-may-31-special-report-calls-expulsion-vatican-united-nations