地上のすべての捕らわれ人を足の下に踏みにじり、
人の権利を、いと高き方の前で曲げ、
人がそのさばきをゆがめることを、
主は見ておられないだろうか。
主が命じたのでなければ、
だれがこのようなことを語り、
このようなことを起こしえようか。
(哀歌3:34-37)
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イースターの日に教皇制の廃止を宣言
https://www.youtube.com/watch?v=1zvtuHT7Cl4
これは4年前の映像です。
静かに確信をもって、しかも爽やかに宣言しているケヴィン氏の姿が印象的です。
ルターの宗教改革を彷彿とさせる歴史的な一コマだと思いました。
カナダのケヴィン・アネットさんが、ITCCSという教会と国家の犯罪に対する裁判を行う
民間組織を立ち上げたお話しはご存知でしたでしょうか?
ITCCSの働きの中で、英国女王のエリザベスやローマ教皇のラツィンガーを
幼児虐殺のかどで訴追したことが、2014年あたりに世界的な話題となり、
このブログでも取り上げたことがありました。
https://blogs.yahoo.co.jp/lostsheep019/39014970.html
この宣言に呼応するように、フランシス教皇およびイエズス会の総長等、
彼らが退任を迫られているというようなニュースが、度々飛び込んで来るようになりました。
それらニュースの断片から、ローマカトリックの崩壊が本当に進んでいるのを
目の当たりにしている感があります。
神様が用意されている新時代の働きが、着々と進んでいるのを感じます。
前からこの方の素晴らしい働きの記事を皆さんに紹介したいと思っていたのですが、
2014年あたりは自分にとって最高に体の具合が悪く激動の年であり、
タイムリーにできませんでした。
これから自分にできる範囲で少しづつ、ケヴィン氏の記事を紹介できたらなあと思います。
ところで私の出身地の北海道がすごいことになってしまいました。
日本全国遅かれ早かれこうなると予想していたので、あまり驚きはしないのですが・・・
神様の建て壊しが進んでいるのを感じます。
神様は与え、取去られます。
次はもっと大きなのが来るぞと、意識的に感じている人も多いのではないでしょうか?
友人から来たメールに「いまのうちに遊んでおこう!」とありました・・・;
いつ神様に扉を叩かれても返事できるように、心の準備をしておく必要があると改めて思わされます。
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マーストリヒトの自由宣言
マーストリヒト オランダ ローマ
本日、2014年4月20日、イースターの日の出において、ローマ、ロンドン、マーストリヒトと地球の主要なエネルギーセンターにおける儀式は、ローマの教会とそれを支配するエンティティの霊的な崩壊を宣言し、呼び起こされた。マーストリヒトでの宣言は、ケビン・アネット牧師によって、イタリア国外では最も古いカソリック教会で行われた。
この宣言に先立ち、バチカンをはじめとする数多くの場所で、霊的長老の権威のもと、日の出の悪魔払いの儀式が行われた。彼らの声明を引用する。
「この3度目の、そして最後の、ローマという暗黒の存在の悪魔祓いは成し遂げられた。その偽りの教会の力は永遠に壊れ、創造主との新しい契約の下にある自由な男女の新しい霊的な集まりに取って代わられる。
「新しい契約は、神の権威、判断、法律にのみ基づいており、人類に対する合法的かつ正当な権威を不当に装った教会と、国家の事実上の支配を無効化するものである。新しい約束は、それらの事実上の犯罪的な権力を、神の事実上の合法的な政府に置き換え、教会と国家のすべての不正な、人間が作った権威を覆し、それに取って代わるものである。
この宣言は、天地の法の下、最高の霊的・法的権威と拘束力を持ち、すべての自由な男女は、これを積極的に執行する権限を有するものである。
私、アネット家のケヴィン・ダニエルは、本日、法廷と契約を代表して、この神の行為と成果を証言し、裁きを下す。
ブリュッセルのITCCSセントラルとニューヨークの規約信徒憲章によって発行。2014年4月20日。
(つづく)
上の宣言はここから訳しています
http://itccs.org/2014/04/20/easter-proclamation-abolishes-the-papacy-common-law-court-and-covenanted-christians-issue-joint-statement/