天国への一歩

神・霊・魂、霊の見分けの話題。キリスト教信仰が出発点です。

堕天使が近づきつつある(5)

このメッセージを語っている女性は、

「イエスがいないという感覚は酷いものだ!」

「あんな経験二度としたくない」

と言っておられますが、自分は1度どころかしょっ中していますよ!

月に1~2度位の割合でこの感覚が襲ってきます。

これが自分に課せられた、今生の霊的カルマであると諦めておりますが、

その度に「人は黄泉や地獄に堕ちてはならぬ」と強く確認させられます。

マイナスベクトルからの信仰?

自分の罪のためなのか、霊的に不安定だからなのか、霊媒体質だからか、

女性ホルモンが原因なのか、カルマだからなのかよく分かりませんが・・・

その度に神様にぎゃあぎゃあ喚いて泣きつきます。

この日記のタイトルにわざわざ「地獄」とつけているのも、

そこら辺が理由になっているのかもしれません。

エス様がおられるという感覚は、普段から愛や優しさや温もりが感じられる

という感覚で、この地上では普段から価なしに人間に注いで下さっているのでしょう。

きっとあたり前すぎて、それをありがたいと思うことすらできないんでしょうね。

しかし、将来それらが全部取っ払われてしまうという事態が起こると

警告されています。その時初めて

「神様が自分達を愛で包んで下さっていたのだ!!」

と気づくことになるのでしょう。

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私は他の多くの人達も同じような経験をしたということを、

オンラインでシェアするまで知りませんでした。

ですが私は心の中で分かっていました。

主は決して私から離れず、決して見捨てられないということを。

何故なら聖書はそのように言っているからです。

私は主がいなくなってしまったという感情を乗り越えられず、

絶望という感情がありました。

その経験から脱した後にこう考えました。

私達が天に召される時、サタンや彼の手下がいる第二の天を通る時、

このような死の領域を通ることになるのだろうかと。

私達はそこでこのように感じることになるのだろうかと。

その状況がどのようなものであるのかということを、

エスは私達に示そうとなさっておられるのではないかと。

私はこう言いましょう。

この地球上でただの一人も主イエス・キリストがいないという

感情を知っている者はいません。

主は一人一人どの周りにもおられます。

彼らの人生のどの日にもイエスはおられます。

人々は言います。

「私は今までの人生の中でイエスがいるという感覚を持ったことがない。」

彼らは自分達の周りに主がおられるということを

知ることはないでしょう。また主がおられないという感覚が

どのようなものなのかを知ることはないでしょう。

私がしたような経験をしない限りは。

それは酷いものです。もう二度とそのような経験をしたくありません。

このことが起こる時にある人々は経験することになるでしょう。

物事を感じる点において、何かが変わっていくのではないかと思います。

ですから主があらかじめ備えよと警告なさっているのです。

(略)主からのメッセージの中で、能力がないものが取り去られ、

その後大いなる出エジプトが起こると聞こえてきましたが、

彼は~の集団が去り、~という別の集団が去り、と言っておられるのではなく、

違うことを言っておられるのだと思います。

私が個人的に信じていることなのですが、このことが起こる前に無垢な

子供達がいなくなると信じています。

(つづく)

THE FALLEN ANGELS ARE COMING からの訳です。
https://www.youtube.com/watch?v=E2fP81UE7kg