(写真は北野天満宮のHPより拝借させて頂きました)
やっと訳に帰ってきました。
先日8月18日の早朝5-6時頃、「なんかゴロゴロ言ってる・・・」と薄ぼんやりと
眠りから覚めたら、パリパリパリィィィィ!!!と雷がありえない位
低い場所で炸裂し、パキッ!!!と近くで何度も雷が落ちた音がしました。
雨もすごかったのですが、雷がいつまでも鳴り止まなかった。
1時間半位鳴っていたでしょうか。
雷が好きな自分は最初面白がって、「もっと鳴れ~!」と聞いていたのですが、
激しさを増すばかりの雷を目の当たりにし、最後はさすがに怖くなりました。
周りの人に聞くと、今までの京都では、このような低い位置であんなに長時間
雷が鳴り、しかも何度も地面に落ちてくるなど、なかったことなのだそうです。
北野天満宮縁起の絵巻に出て来る雷神の姿がありますが、まさしくあんな感じ。
民家のすぐ近くまで雷が接近しているという恐怖を感じました。
今回の雷がいかにすごかったか、録画か録音をして皆さんに
お聞かせすればよかったと後から思いました。
今回の天変地異は、まさに神の怒りを彷彿とさせ、
終末が近いということを感じさせる現象でした。
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それは使徒行伝2章で読んだとおりです。
もし誰かが主イエスの名を呼ぶのであれば、その人は救われるということです。
こうこうこういう人が~と、条件付きで救われると言っているのではありません。
主を呼ぶ者は誰でも救われるのです。
主が与えて下さったこれらの聖書の箇所や約束を見る時には、
彼らはそうすることができるということなのです。
彼は嘘をつける神ではありません。
私達がただ心を低くして祈り、主に向かって彼が必要だと呼びかけるなら、
イエスはそのような人達に示そうとなさるでしょう。
イエスは彼らに彼の所に真っ直ぐに来ることを望まれています。
彼はすぐに来て下さるでしょう。すぐにです。
それが私達の神のなさるやり方です。
そして彼はあなたを助けて下さるでしょう。
人々はぐらつくでしょう。
ですから準備して下さい。
もう一つ別の箇所ではこう言われています。
彼らはこれらのやって来るものを見るだろう。
そして自分は一体どこにいるのかと思うことだろう。
思い出して下さい。主が私達を連れ出して過ぎ去らせて下さるということを。
私達の多くを同じことから救い出して下さるということを。
それはある日全く突然に降りかかります。
主がもうどこにもいないということ、主は去られてしまったということが。
私達はそれを感じ経験するということを許されています。
それは全くの絶望です。
私は過呼吸になった時のことを思い出します。
その時深い悲しみにうちひしがれたことを覚えています。
また絶望していました。
主イエスは今やどこにもおられないということが感じ取られました。
私は主イエスが決して私を見捨てず、置いてきぼりにはされないということを
知っていますが、彼は私をそのような経験を通らせるということを許されたのでした。
私がその経験を通り抜ける時に、主イエスにこう言いさえしました。
今すぐに連れ出して下さい。もしあなたがここにおられないのならば、
人生は生きる価値がありません。
その時私は、なぜ主が私をこのような状況に置かれたのかを知りませんでした。
(つづく)
THE FALLEN ANGELS ARE COMING からの訳です。
https://www.youtube.com/watch?v=E2fP81UE7kg