Rhosymedre
このオルガンの音のぱさぱさ感がいいですね。
昔から修道院に入りたいと思っていたためか、
ヨーロッパの中世の修道院というか教会を感じさせる音楽が好きなのです。
前世は修道女か?
実際は19世紀のある司祭が作った音楽らしいです。
今週は人間関係のせいで魂の苦しみを強く感じました。
まったく自分の弱さから来るものだと思うんですけれども。
お陰でダビデの気持ちがよく分かりましたよ。
「私の心が苦しみ、私の内なる思いが突き刺されたとき、
私は、愚かで、わきまえもなく、あなたの前で獣のようでした。」(詩編73:21、22)
ですが不思議なことに、関係がうまくいっていないその人達がやって来ると、
その度ごとに例のおばちゃんが何の気なしにやって来て、
まずい雰囲気を押し流してくれたというか、助けてくれたことに後で気づきました。
「おばちゃんは神の使いか?!」
その時ほどおばちゃんが天使のように見えたことはありません。
神様が瞬時に自分の心の叫びを聞いて下さったのだとしたら、
本当に神様は弱い者の味方で、頼る者に報いて下さるお方だと思いました。
「主はわが巌、わがとりで、わが救い主、身を避けるわが岩、わが神。」(詩編18:2)
・・・トーマスさんの証の訳が全然進まなくて、ちょっとお茶をにごしてみました。