天国への一歩

神・霊・魂、霊の見分けの話題。キリスト教信仰が出発点です。

511に大地震?


イメージ 1

遅まきですが、休み中に有名ブログをあちこち読んでいたら、

今年の危ない日の候補に5月11日が上げられていました。

その根拠として、2015年1月のエコノミストという英国の新聞(雑誌風の週間新聞)の

表紙の絵が取り上げられていました。

エコノミストはグローバルエリート向けの、悪評高い新聞のようですね。

この新聞、ロスチャイルド銀行が出資しているみたいです。

陰謀側の人間は予告するのが好きみたいですが、この表紙はえらく意味深です。

ヨーロッパの高い教養のある人達の間には、絵画を読む(イコノグラフィー)という文化があります。

昔の人達は油絵に意味を込めたのですが、それを読み解くのが文化人の嗜み、

みたいなところがあったようです。

この絵も読み解かれるのを待っているように見えますが、

政治、経済、文化にわたる幅広い教養がないと、

何を意味しているのかさっぱり分からないかもしれません。

仲間うちにしか分からない、暗号のようなものもあるのかもしれないけど。

自分はこの絵を読み解くだけの教養はないけれど、

陰謀サイドの鬼気迫る迫力というか、大胆不敵な宣戦布告のようなものは感じます。

この絵、誰かに向かってサヨナラしているように見えるけど、

日本に対して向けられているのでしょうか?

もしこの絵が主に日本に向けられたメッセージだとしたら、次のように感じました。

遥か後ろのサムライの浮世絵は、日本は江戸時代みたいな昔に戻るという宣言でしょうか。

左下のラグビーボール状の地球、よく目をこらしてみると、

なんと近畿地方が水没しているのだそうです。

また、この絵の左下の方、ハーメルンの笛吹男の膝のあたりに、魚が顔を覗かせています。

これを見て南海トラフを思い出しました。

左下の床は深緑で描かれ、まるで深海のように見えます。

ラーメンをすする子供の下には「パニック」という文字が見えます。

相撲の力士が、日本カラーの電池を危なかしい格好で持っており、

日本がエネルギー問題で右往左往させられるということを、意味しているのでしょうか。

和歌山に住んでいる時、ニュースで何度も「南海トラフ地震に備えろ」「南海トラフ地震備えろ」と

繰り返されるのを聞いて、まるで起きるのが予定されているみたい、と思っていました。

北海道にいる時には、ニュースで「南海トラフ」なんて言葉は聞いたことなかったのに。

ちなみに南海トラフというのは、和歌山県のある紀伊半島の南沖に走る、

大規模な地震発生地帯である、深い溝のことだそうです。

和歌山市の上空には、瀬戸内の青い空にはまるで似つかわしくないケムトレイルが、

ガンガン散布されていました。

ノアの箱舟の時のように、警告されて、

本当に地震津波に備える人達が、果たしてどれ位いるのでしょうか。

この絵の一番下の中心にいるカメは、やはり地震と関係しているように思えました。

古代では、地球を支える亀が動くと地震が起きる、と考えられていましたよね。

アメリカのサイトでは、この亀は秘密結社的な「フェビアン協会」を示すものだと紹介されていました。

フェビアン協会は、「叩く時は強く叩く」というのがモットーなんだそうです。

フェビアン協会の主導で、日本を叩くという意味なのでしょうか。

手前の飛行機もケムトレイルの散布機みたいに見え、

となると、113と115という矢が刺さっているのも、

人工地震を起こすぞ!という宣言をしているように思えてきます。

灰塵の小山の奥には、フェルメールの描いた女がこちらを見つめています。

この絵にフェルメールは意味を持たせていると思いますが、

この絵の発注者はそれを分かった上で配置しているのでしょう。

インド首相の足の下にはトラックが控えており、

灰塵を運ぶためのトラックが必要になるぞ、ということなのでしょうか。

「Holiday」という絵本を見ているお化けも気になります。

5月11日にはゴールデンウィークはもう過ぎているけど・・・

彼らはとても頭がいい人達なので、一言一句に意味を持たせているはずです。

となると、この絵の一番上に踊っている文字、「マジックの未来」「全員の政治」「子供たちを救う」などにも

皮肉たっぷりに意味を持たせている気がします。

この絵にハーメルンの笛吹男が描かれていますが、笛吹男は子供さらいです。

昨日も大阪で6歳児の失踪事件がありましたが、最近子供の失踪事件が増えているのだそうです。

ある方のサイトでは、儀式殺人のための誘拐が起こっているのではないかと推理されていました。

カナダのケヴィン・アネット氏が、ローマカトリックや英国王室を相手取り、

幼児の儀式殺人のかどで裁判を起こしていますが、そのお陰で

何度か儀式殺人が阻止されたというニュースが、彼の関係者が主催するサイトで紹介されていました。

こういうことから、ヨーロッパでは大っぴらに子供の誘拐ができないので、

矛先を変えて、アジアで子供達を調達するという方針に変わってきているのかもしれません。

小さな子供を持つ親は注意が必要かもしれません。

ハーメルンの笛吹男は、それをほのめかしているのかもしれません。

この絵、見れば見るほど色々な要素が散りばめられているのですが、

自分は政治・経済・歴史がまるで分かっていないので、読み解けないのが残念です。

ところで先日ウィリアム王子が訪日して、福島の復興に祈りを捧げたというニュースを見ましたが、

もしかしたら、陰謀サイドの仕込みは済み、総仕上げとして、

王子が最後の現場確認に来たのかもしれません。

今まさに英国王室を相手取り、幼児虐待の件で裁判が起こされている最中なのですが、

あの平和に満ちた表情。何て人だ。

ともかく、今年の5月11日には注意が必要かと思います。

特に南海トラフ側の地域に住んでおられる方、ご注意なさって下さい。

関連サイト: