天国への一歩

神・霊・魂、霊の見分けの話題。キリスト教信仰が出発点です。

台風が来た

災いが来る
災いが来る
地のいたるところに
http://www.geocities.jp/ou7540jp/yo09.html

ここ和歌山でも昨晩から未明にかけて大嵐となりました。

あまりの風の強さに、夜中窓ガラスが割れるんじゃないかと心配していました。

正午頃紀ノ川の方を見に行ったのですが、流れが茶色くなって
橋の下までかなり水位が接近していました。

もし3日間雨が降り続いていたら、堤防を越えて氾濫していたかもしれません。

ここ最近空を見上げると、かなり念入りにケムトレイルが撒かれており、
近々大きな地震が起こるかもしれないなあと思っていました。

和歌山ですらこうなのですから、ほかの大都市圏の撒かれ方はもっとすごかったに違いありません。

台風関連のニュースを見ていたら、この前行って写真を撮ってきたばかりの
京都の嵐山の渡月橋が氾濫したことが取り上げられていました。

きれいな景色が無残な姿に変わっていました。
京都はあちこちで浸水したり、避難勧告が出されていたりしましたね。

実は台風が京都を襲う前の日に、大学時代の友人たちと八坂神社に行ったり、
祇園で買い物したり、京都見物をしていたんです。
その日は見事な晴れで、暑さがぶり返した一日でした。

あまりテレビを見ないので、まさが次の日台風が来るとは知りませんでした。

以前だと台風シーズンは9月で収束するのが常だったらしいのですが、
最近は10月まで続いているのだそうです。

もしかしたら来月も再び同じような状況になるかもしれませんね。

このような災害が起こると、神様を信じない人達はいたずらに騒ぐだけだと思いますが、
信じている人達はこのような災害を通して、
まず神様が怒っていらっしゃるということを感じ取ると思います。

災害が起きて当然の、神様を無視した生活を人間が送っているせいだなと。

最近はこのような大きな災害が繰り返し起きていますよね。

将来起こるであろう最悪の事態が来る前に、人間に警告を発してくれているのだと思います。

こういうことがあると、デイビーさんという人を通して与えられた預言
(東北大震災前の2010年の9月頃から与えられたもの)を改めて読み返してしまいます。
http://www.geocities.jp/ou7540jp/yogenjobun.html

他のところには「万物の終わりが近い」とあります。

だけど暮らしが普段の落ち着きを取り戻すと、
本当にそうなのだろうか?と思ってしまいます。

私にはこれらの預言が、神様から正しく与えられたもののように感じます。
預言は成就されるべものなので、恐ろしいことですが
これから与えられた言葉の通りになっていくのでしょう。

そんな大変なときに一人で和歌山に来るのは愚の骨頂かなあ。
ですがこうして孤独に過ごしていると、確かに神様のことに集中できる環境にはあります。

この時を無駄に過ごしてはいけないよなあ。
でも自分に何ができるんだろう。