ここ最近の半日断食で・・・
なんと前頭葉の働きが悪くなってしまいました!!
前頭葉というのは確かなのか?と聞かれたら、
なんとなくそういう気がするだけなんですが。
いや~断食は素人がやるものじゃないという話しもありますが、
朝だけとはいえ、今回その恐さを思い知りました。
前頭葉って判断力や、コミュニケーション力を司っている場所らしいのですが
ここの働きが鈍ると、社会生活に困難をきたします。
ていうかきたしました。
この2~3週間、感情が鈍くなって、ぼや~んとして思考がまとまらず、
記憶も薄くなっていき、機転がきかなくなってしまいました。
コミュニケーション的に、周りの人も何か変だと感じているみたいで、
さすがにこれはまずい・・・と思い始めました。
もしかしたら朝断食で脳の血糖値が低下しているせいではないか、
と考え、朝は飴を舐めるようにしていたら
また脳の働きが回復してきました。
恐るべし朝断食。
ちょっと軽くみていました。
あと自分が食べた物と、腸の働きについて気づいたのですが、
どうも肉を多めに食べた後には、腸の蠕動運動が活発になり過ぎ、
腸が苦しんでのたうち回っている(笑)ようです。
やはり自分は生粋の草食系体質だったんだなと自覚しました。
肉はずっと好きだったんですけどね。
40歳を目前に体も衰えてきたので、傾向がはっきりしてきたのかもしれません。
魚や野菜を中心にした食事がやはりいいようです。
ということで、腸にあまり負担をかけなければ
よりしゃっきりと動き周れるということが分かりました。
また空腹を通り越すと、神経がだんだん静まっていくということも発見しました。
要するに今まで自分の処理能力を超えて食べ過ぎていたんだなと。
前に書いた甲田先生の提唱している健康法にある、
「金魚運動」と「合掌合蹠(がっしょうがっせき)運動 」もやりましたよ~
これをやってる姿は人には見せられません・・・
さらに昔の武士みたいにほとんど床の上に寝ています。
この床の上に寝るというのはなかなか気持ちよくて、
初め痛がってたのが、慣れたら「これいいかも!」と思うようになりました。
断食とか運動とか面倒くさくても、これだけでもやったら健康にいいかもしれません。