昨日の午後に仕事で会社の用事で外に出かけたら、台風一過秋晴れの空に、
「今回もみんなよう頑張ったねー」
と言ってくれているような、大きな虹が目の前に現れていました。
昨年の11月にも、同じ場所、同じ時間帯に同じような虹が掛かりました。これはその時に撮ったものですが、昨日見た虹にそっくりだったので、ここに上げてみました。
しかしその喜びも束の間、夕方に再び雨が降り始め、朝まで続くダメ押しの長雨に!
〈今回の台風10号の雨雲の変遷〉
(8月27日15時 南に台風+なぜか日本の北側に厚い雨雲のダブルパンチ。関東の南北に伸びた矢のような雲も合わせるとトリプルパンチか)
(8月28日15時 台風だけになり‥)
(8月29日15時 操作感がある奇妙な雲の形)
(8月31日15時 引っ張られたような縦長の形状に違和感 静岡あたりにしつこく厚い雲がかかっている)
(9月2日12時 まだまだ引っ張る 北海道に大きくかかるV字状の雲に注目 最近はこの経路・この形でよく出る)
台風がやっと一息落ち着いた感じになりましたね。空に向かって神様への声掛けを実際にやって下さった方はいらっしゃるでしょうか?自分も気持ち、いつもより心を込めて神の歌を歌ってみました。
皆さん実際にやってみて、ご自分の住んでいる地域の雨の降り方、災害の出方など、手応えはいかがだったでしょうか?今回列島に台風が長居した割に被害が少なかった(?)ように感じ、神様はきっと我々の声に耳を傾けて下さって、列島の南の端の辺りまで台風を押し返して下さったのかなと思いたい気持ちがあります。それは神のみぞ知ることですが。
今回我々だけでなく、きっと他のクリスチャン系の人々、神道系、仏教系などの人達なども、祝詞を唱えたり、念仏を唱えたり、護摩焚きしたりして、神様の助けと顧みを求めたのではないでしょうか。本当はこうして皆んな総動員でやるのがいいのです。天におられる神様に気持ちを向けるのが大事であって、人間が決めた宗教の枠なんて本当はどうでもいいのです。
今回の台風は、8月27日位に沖縄に近づいて、そこから九州、四国、三重、愛知、静岡、東京と、日本列島の南側を移動し、9月1日に熱帯低気圧に変わったということです。これまでの台風だと2日間位で足早に駆け抜けていたのが、今回はスピードが自転車よりも遅く、5〜6日間という長い期間日本列島に居座っていたことになります。
上に並べた画像は 過去の雨雲レーダー日本気象協会 tenki.jp のページからスクショしたものです。こうして眺めてみると、気象操作って本当にあるんだなという思いが沸いてきます。
ところで今日、上司が16時頃に
「雨の降る確率100%って出てるわ」
と言いながら、雨がポツポツと降る中早めに帰って行きました。自分が会社を出た18時には、雨はもっと強くなっていました。「またもや雨か。もう降らなくていいよ」と思いながら、いつもの交通量の多い道を通り、英語バージョンの「主のいのり」を歌いながら帰りました。
雨はどんどん降りつけてきましたが、壊れたスピーカーのように歌い続け、「おおくのかむり」を無心に歌っていた時に雨が止んでしまったことに気づきました。
「おお‥‥神の権威はすごい」
この時別に雨よ止めとは思っていませんでした。これを書いている今現在、外はすっかり晴れています。
実践と神様が応えて下さった成功体験を積んで行けば、祈りと気象の因果関係もはっきりし、神様への信頼も強くなってくると思います。
エリエナイさんの令和5年11月11日の預言に、「あと12年獣に支配される」http://oo3.o.oo7.jp/index.htmlとあるので、今から12年間はこういった災害や患難が繰り返し起こることを覚悟しないといけないと思います。(神様はこうした患難を通してさらに信仰を鍛えようとされているので、それをスキップする携挙などない)その都度神様に助けをお借りしながら、皆んなで協力して乗り越えて行けたらと思います。