天国への一歩

神・霊・魂、霊の見分けの話題。キリスト教信仰が出発点です。

ワクチン後遺症の記録映画見てきました


3月27日の日曜日に札幌で行われた「記録映画ワクチン後遺症」の映画の最終日の上映会に行って来ました。

大阪の長尾医師による、コロナワクチン後遺症の患者さんの実際の診察の様子、ウィルス研究者でありワクチン研究者でもある宮沢孝幸さん、ジャーナリストの鳥集さんの講演があり、現在後遺症で苦しむ3人の方の生の声と、青山弁護士、南出泉大津市長を加えた登壇者のパネルディスカッションと、とてもボリュームのある内容でした。宮沢孝幸さんのお話が専門的で難しい所もありましたが、熱くてユニークな人となりが感じられて良かったです。パネルディスカッションのシーンでは、大阪の泉大津の南出市長の発言が、一番一般市民の立場と心に寄り添っており、やっていることが理に叶っていると感じました。

映画終了後には北海道有志医師の会に所属しており、札幌で開業されている2名の医師による短いスピーチと、質疑応答の時間までありました。コロナ騒ぎのおかしさや、後遺症の診察や治療方法などのお話をして下さいましたが、1人の医師の方は「このワクチンははっきり言って『毒』です。」と仰っていました。また、「ダイヤモンドプリンセス号に乗っていた退職後間もない医師です」という方も来ていました。ダイヤモンドプリンセス号内で自分がコロナに罹った経験から、「これはただの風邪だな」と認識したそうです。これらの医師達が皆個性豊かなキャラクターだったのが面白いと思いました。「政府は国民に噓をつかず、最善のことしかしないはずだ」「お上の言うことは絶対だ」と思い込まず、柔軟に考えることのできる人が、政府やワクチンの噓が見抜けるのだと思います。こういう人たちの姿を生で見ることができ、話しも聞けて、やはり来て良かったと思いました。

自分もそうですが、このような情報発信をしている人達って目に見えない世界のことを信じているスピリチュアル系の人が多いですよね。この映画会の主催者の人は善良な看護婦さんといった感じの人でしたが。きっと「神、仏、魂、霊、宇宙、悪魔」というワードを見てうさん臭さを感じ、一瞬で引いて行かれる人達も多いのではないかと思います。自分も他の人のサイトを見てギョッとすることがある位なので。

主催者の話しでは今日は100名ほど会場にいると仰っていました。札幌では3日間の上映が行われ、のべ367人の予約があったので、それよりももっと多く見に来ていたのではないかと思います。大阪では去年1日間だけで1000人以上動員したそうなので、札幌ではまだまだ意識が低いんだろうなと思いました。ちなみに見に来ている人ほとんどが女性でした。

泉大津市では画期的な取り組みをされているそうで、まずワクチン接種案内のハガキを送り、希望する人だけに接種券を送るようにしているということです。市長自身がワクチンの接種に疑問を持っているからとのことでした。南出市長は営業畑を歩んで来られた人のようで、よかれと思うことを実際の行動に移すスピードも早いと思いました。おかしなことをおかしいと言える、庶民感覚を持った市長がいる自治体は幸せですね。今日掲載されたこのインタビュー記事を読むと、南出市長がどんな取り組みをしているかよく分かります。ぜひ他の市町村でも同じことをやってほしいと思いました。大阪で接種に独自方針の市長「子供向けのワクチンは必要性を感じない」 (msn.com)

 

「記録映画 ワクチン後遺症」のこれからの上映スケジュールを記しておきます。

4月3日 北海道 網走

4月10日 北海道 中標津

4月30日 青森県 弘前総合学習センター

4月3日 群馬県 みなかみ町カルチャーセンター

4月2日 千葉県 勝浦芸術文化交流センター

4月23日 神奈川県 鎌倉生涯学習センター

4月23日 滋賀県 長浜市 勤労者福祉会館・臨湖

4月3日 京都市 ひとまち交流館京都(宮沢先生トーク有り)

4月9日 大阪府 堺市 ビッグアイ

4月9日 兵庫県 加西市「アスティア加西」多目的ホール

4月3日 兵庫県 小野市 うるおい交流館「エクラ」

4月23日 兵庫県 ビズコンフォート神戸元町

4月24日 兵庫県 西脇市 複合施設「みらいえ」多目的ホール

4月21日 大分県 シネマ5

4月16、17日 鹿児島県 屋久島町庁舎議会棟 屋久島ホール

詳しくは映画のHPをご覧になって下さい。

記録映像「ワクチン後遺症 2021年12月25日のグランキューブ大阪」のシンポジウムが映画化!長尾和宏、鳥集徹、宮沢孝幸、青山まさゆき、南出賢一 (vaccine-kohisho-movie.com)

ところでこの土日、一日中外で救急車のサイレンの音がひっきりなしに鳴り響いていました。昨日の火曜日もひっきりなしに鳴っており、あまりの多さにこれは異常だ・・・と思いました。札幌の救急出動の数を調べると、今月3月で8086件あり、今年に入ってトータル27212件、前年と比べると4137件増えているとのことです(2022年03月30日 23時30分現在)。今年に入ってまだ3カ月なのに、4000件増えているってすごくないですか?きっと全国の市町村でも増えているに違いありません。

早くも政府は4回目を打たせる気でいます。それまでにまた何とかせねばなりません。岸田内閣に藁人形で呪いでもかけるか。