2022年2月18日における、厚生労働省のワクチン分科会副反応検討部会の資料を切り抜きしたものです。ファイザーとモデルナのコロナワクチン接種後の、死亡数と重篤な有害事象の内訳です。アストラゼネカ社のワクチンについては省いています。
2022年1月23日現在、ファイザーの死亡数1064人、重篤な有害事象数5736人、モデルナの死亡数55人、重篤な有害事象数707人となっており、これら全てがワクチンとの因果関係不明とされています。
<ファイザー分>
<モデルナ分>
巷では副反応においてはモデルナの方が強いと言われ忌避されていますが、ファイザーの接種数はモデルナの5倍以上あり、モデルナの死亡者数・重篤者数を5倍にしても、まだファイザーの方が多いことから、ファイザーの方が毒性が強いことが伺えます。
国民は今回のワクチンがまだ治験中のものだときちんと認識しているのでしょうか?(ファイザー:2023年5月2日、モデルナ:2022年10月27日までアメリカにおいて治験中)治験中の薬剤については、死亡が1例でも出た場合、治験を中止するか、薬剤と有害事象との因果関係が否定できない場合は、開発を中断・中止するものなのです。ましてやこんな膨大な数の死亡例と重篤な有害事象が出ているのに、即刻中止にならないのは狂気の沙汰としか言いようがありません。
安全性を担保するのに時間がかかるので、薬の開発というのは通常何年もかかるものなのです。以前ご紹介したウィルス・ワクチン研究者の宮沢孝幸さんのお話にもあったように、遺伝子組み替えという先端技術を使うものでは、20年~50年かけてもおかしくないのです。
毎回この資料を用いて粛々と会議が進められいるのでしょう。他の資料を見ると、死亡・重篤な有害事象の詳細が記載されており、ワクチン接種後に何が起こっているのか十分確認できるわけです。会議は形式のみで、これら全てを無視して政府の政策ありきで突っ走っている訳です。ワクチン分科会副反応検討部会の人間を始め、政府の人間も皆狂っている・・・
第76回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会資料より
https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000208910_00038.html