第6のラッパの時に解放されたオスマン帝国、ユーフラテスのトルコ人を枯渇させるため、
第6の鉢が注がれました。
18世紀から19世紀にかけて、彼らは占領していた領土の支配を失い、
シリア、ヨルダン、イラク、サウジアラビア、クウェートの王国を設立するための準備を整えました。
彼らは1917年に、イギリスのアレンビー将軍にパレスチナの支配を失わせ、
イエズス会によるイスラエルのシオニスト国家創造への道を開きました。
最後のオスマン帝国のスルタンは1922年に権力を失い、彼らが残したのはトルコの国だけでした。
「東の王達」は、ロスチャイルドのアシュケナージ系ユダヤ人を指しているように見えます。
東ヨーロッパのハザール王国の王族と貴族は、B.C.8世紀または9世紀に、
ユダヤ教に改宗したように見えます。
それはバビロニアのタルムードと、エジプトのカバラに基づいているからです。
それらは世界を支配しようとする悪魔的な方法を、彼らに提供しました。
それこそがイエズス会-ロスチャイルド家が行ったことであり、マモンの神を崇拝し、
世界のほぼすべての国のマネーサプライを管理することでした。
ロスチャイルド家はバチカンの宝物庫の番人です。
彼らは偽預言者イエズス会の総長と反キリスト教皇のアジェンダに仕えています。
イスラエルでユダヤ人と呼ばれる人々のほとんどは、これらのハザル系ユダヤ人の子孫であり、
アブラハムの子孫ではありません。
ヨハネの黙示録3:9がこう述べていることに注意してください。
「見よ、サタンの会堂に属する者、すなわち、ユダヤ人と自称してはいるが、その実ユダヤ人でなくて、
偽る者達に、こうしよう。見よ、彼らがあなたの足もとにきて平伏するようにし、そして、
わたしがあなたを愛していることを、彼らに知らせよう。 」
ゆえに「東の王」は、シオニストのイスラエル国家とエルサレムを支配し導き、
そこに住んだカザールのユダヤ人達です。
イスラエルは偽預言者イエズス会の総長と、反キリスト教皇の統一世界政府の首都として
使われるでしょう。
黙示録第16章の3つの汚れた霊は、3つの世界大戦です。
第一次世界大戦と第二次世界大戦は、サタンが崇拝される彼らの新世界秩序に世界を押し広げるために、
ローマカトリック教会(獣)のイエズス会(偽預言者)を通して、サタン(龍)によって作られました。
世界大戦は諸国を戦争に巻き込むために操られたのです。
イエズス会は第一次世界大戦を席巻し、ロシアの皇帝の転覆を引き起こし、
無神論的な共産主義をもたらしました。
これは他の政府を破壊し、宗教を弱めるために使われてきました。
彼らはオスマン帝国にパレスチナの支配を奪わせ、アシュケナージユダヤ人が、
それを移入させる方法を準備しました。
イエズス会はまた、政治的シオニズムを強化し、彼らの主権国家であるイスラエルの創造を正当化する
ために、ヒトラーとナチ政権にユダヤ人を迫害する権限を与えることによって、第二次世界大戦を煽りました。
それはまた、彼らの終末の欺瞞のための中心的な舞台として、
必要となるイスラエルのイエズス会のシオニスト国家と、
全ての宗教を一つにまとめるための、新世界政府の創設につながりました。
ロスチャイルド家が明らかにした、紛れもなく富を集めるために悪霊の力を呼び起こすのに
使用している、悪魔のような六面体の星は、イスラエルの旗の上にあります。
これこそが、預言実現のタイムラインに向かって進んでいる場所です。
イエズス会の人々はイスラエルに対して、東のイスラム教徒の王を穴に入れることにより、
お互いに対して主要な宗教を集めています。
これが第三次世界大戦につながり、そこでイスラム諸国とイスラエルが戦うことになります。
イエズス会が世界を彼らのワンワールド政府に押し込む前に、彼らがお金の供給を
コントロール(誰が売買できるかを決定)できるように、
イエズス会-ロスチャイルド中央銀行を持つことを望んでいます。
イエズス会-ロスチャイルド中央銀行をまだ持っていない国は、シリア、イラン、北朝鮮です。
だからこそ、彼らに対する軍事行動を正当化するために、敵対者として悪魔と名指しされているのです。
第三次世界大戦と世界的な金融崩壊により、世界は食料と水の解決策、
そして平和を請い求めるようになるでしょう。
もちろんローマのイエズス会は、新世界秩序に服従する人々に食糧と水、
そして平和と安全を提供するための解決策を用意するでしょう。
彼らは人々に彼らの獣のリーダーの像に、お辞儀をして崇拝することを強いるでしょう。
(つづく)
■Bible Prophecy Made Easy からの訳です
http://revelationtimelinedecoded.com/bible-prophecy-made-easy/