今ちょうど雨が降っています。
和歌山の雨の降り方は優しいです。
春雨みたいな感じ?
叩き付けるようには降ったりしないのです。
ちょっと足りない位に降る。
あれ?雨降ってるのかな?って
思わず聞き耳を立ててしまう、そんな降り方です。
神様怒って嵐を起こされたりもするけど、
こんな時は人間に優しく働きかけて下さっていることを感じます。
和歌山に来てから自然の音によく反応するようになりました。
鳥の鳴き声をこんなに意識して聞いたのは初めてです。
私の住んでいる所は緑が多いせいか、色んな鳥が集まってきます。
種類ごとに鳴き声に個性があって面白いです。
小さい鳥でも四方によく声が響き、その鳴き声で
「ああ自分は今自然空間の中にいるんだ」
って思わされます。自分も鳥と一緒になった感じ。
これ分かりますかね?
教会までのお気に入りの散歩コースに、実のなる木がたくさんあります。
手を伸ばせばすぐ届きそうなそれらの木を見て、
ああ、神様は人間を豊かに楽しませるために、それらを作って下さったんだなと思います。
本来人間は何も心配することないのに、足りない、足りないって駈けずり回っているよなあ。
神様からの恵みはすぐそこにあるのに、心配なあまり盲目になってしまうんでしょうね。
和歌山に来てから、ばっと聖書をあてずっぽうに開いても、
なぜか目に飛び込んでくる聖句。
デイビーさんの預言にも何度も繰り返されています。
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あなたの道を主にゆだねよ
主はあなたの道筋をまっすぐにされる
人に聞かず神に尋ねる者は幸いである
今、あなたは人にではなく、神に尋ねなければならない
http://www.geocities.jp/ou7540jp/yo25.html
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気を散らすような余計な雑音が多い時代で、右に左にそれたりしますが、
静まって神様の導きを感じていたいです。