天国への一歩

神・霊・魂、霊の見分けの話題。キリスト教信仰が出発点です。

和歌山県へ引っ越しました!

実は今和歌山県におります(^^)

家族は北海道に残し、自分だけが単身こちらへやって参りました。

ここ数年断食を意識する位、体調的にどんどんやばくなっていったこと、
仕事における行き詰まり等々あって、

「暖かくて、のんびりした所に住みたい」と、
かねてから思っていましたが、今月からそれを実行しております。

それでこのブログもしばらくほったらかしにしていました。
そして今日やっとネット接続できたんです。

友人や会社の同僚には割と暖かく送り出してもらったつもりなのですが、
家族にはほとんど呆れられて、冷めた目で見られています。

「そういう冒険はもっと若い時にするものだ」とかなんとか。

隣の大阪には頼もしいクリスチャンの叔母と叔父がいるのですが、
和歌山には知り合いが誰もいません!

ちょっとした冒険が好きな自分としては、なけなしの信仰と、壊れかけた体と、
働きの悪い頭脳を総動員して、見知らぬこの土地に慣れていこうと今必死です。

これからどうやってサバイバルしていくのか、
温かく見守っていて下さいませ。

一番心配だった仕事にも早速ありつけたんですよ。
まあ3か月だけのバイトなんですが(笑)

母親や叔母さんから、
「本州は因習が強くて、他県から来たよそ者をなかなか受け入れないんだよ。」
とさんざん脅されていたので、職はなかなか見つからないだろうと覚悟していました。
(どんだけ本州に閉鎖的なものを感じているんだろう・笑)

女だし歳も歳ですしね。

面接官の人から「冒険好きですね」
と笑われましたが、いやあよく自分なんかを拾ってくれたなあ。

もしかしたら、条件次第ではそのバイトが1年延びて、
少なくともここに1年3か月いれる目論見です。

ちなみに家族には半年で帰ってくると言われています(笑)

ここにはは色々リサーチした上で来たのですが、
実際に来てみると、とにかく人が温かい!優しい!

なんだか自分みたいな人が沢山いる!と思いました。
というと自分を褒めているみたいだ(笑)

所変われば同じ日本でもこうも違うのかと思わされました。

これからこの街について、見たこと感じたことを色々書いていこうと思います。

仕事が始まるまで時間が豊富にあるので、リベラ氏の訳も同時進行していきます。
(というか毎回そう言っているような・・・)