天国への一歩

神・霊・魂、霊の見分けの話題。キリスト教信仰が出発点です。

好きな音楽の話し(エコーファンタジア)

イメージ 1

昨日の自分の書いたものを読み直して自分で嫌な気持ちになりました。
ハァ、病んでいるわこの人。

気分を変えようと私の大好きなスウェーリンクのパイプオルガンの曲を聞きました。

この曲を聞くたびにタイムスリップして、中世の気分に浸れます。

エコーファンタジア イ短調

http://www.youtube.com/watch?v=rWrBagygXuc&translated=1

パイプオルガンと言えばバッハをまず思い出しますが、
バッハ以前のスウェーリンクも素晴らしい曲を作る人です。

スウェーリンクはパイプオルガンの全盛期のバロック時代の人ですが、
自分の中ではこの曲は中世の音楽ということになっています(笑)

パイプオルガンの音は神様の声のようだと思っていて、
自分の一番好きな楽器です。
建物自体が一つの楽器ですよ!そのスケールがすごくないですか?!
いろんな音色が出せて、両手、両足を使って演奏するところもすごいと思います。

確かNHKのラジオの日曜の朝6:00からやっていた番組「オルガンの調べ」を
中学生の頃聞くようになって、この楽器が好きになったんだと思います。
それ以降せっせとCDを集めたりしていました。
まだその番組はあるのかな~

このYouTubeバージョンの録音は何でこの場所でやったんでしょうかね。
勿体ない!
私の持っているCDの方はグスタフ・レオンハルトという人が演奏している
バージョンで、華麗な解釈でオルガンの音色も古色蒼然としており
非常に録音状態がいいものです。

この演奏もきっと客席側から聴くと、とても荘厳な音だったのではないかと
想像します。
二人の動きがなんだか笑いを誘います。