(フクロウのような眉毛のマイケル・アキノ)
(ジム・ワトキンス 不思議な眉毛の立ち上がりに注目)
変な話、ジムの眉毛の整え方がオカルティストのマイケル・アキノの眉毛の形に似ていると思ったのです。眉毛繋がりで2人の丸顔を見比べているうちに、何だかこの二人似てやしないかと思い始めました。
以前サタン教会のアントン・ラヴェイの牧師になった彼の息子(ジェス・ラヴェイ)のことを記事にした時、マイケル・アキノの存在を知りました。その時「不思議な眉毛をしているなぁ」と印象に残ったのです。頭脳明晰なアキノは、アントン・ラヴェイのサタン教会に飽き足らず、袂を分ち、「セトの神殿」(エジプト魔術を研究・実践)という独自の分派を開きました。
マイケル・アキノはサタニストであると同時に、軍の関係者でもありました。Wikipediaによると「PSYOP サイオップと発音(psychological operations=心理戦)」について本も書いている位、この分野のエキスパートです。彼の眉毛は知恵の象徴フクロウにあやかっているのかもしれません。この写真を見るといくつも軍の勲章を受けていることが分かります。
ジムも最初のキャリアは軍から始まりました。ジムはヨガに対し並々ならぬ情熱を傾けているようです。ヨガというのはクリスチャン側からしてみれば、サタンへの霊的な扉を開くオカルト儀式という捉えです。ジムのオーガニックショップのエジプト美術の額は、彼がエジプト魔術に傾倒している現れではないかと思いました。(ドキュメンタリーで話す姿を見て、この人何か魔術師っぽいと思った)
もしマイケル・アキノとジムに血の繋がりがあるとしたら、彼もまたPSYOP(サイオップ=心理戦)の手法に精通しているのではと思ったのです。それを2ちゃん、5ちゃん、8ちゃん(後の8くん)で実践しているのではないかと。
ジムとロンが悪魔主義者である可能性は高いです。Qアノンが強力に応援するのがトランプで、これまで見てきたように、そのトランプ自身が悪魔主義者の仲間だからです。
悪魔主義者で魔術の実践者であるグレゴリー・ハレットのことをこのブログでもお伝えしましたが、彼とトランプは協力関係にあります。彼らは皆サタニスト同士のネットワークの一員なのです。
ドキュメンタリーでは、監督のカレン・ホーバックがQアノンに関わる人々に次々にインタビューしていきますが、目の周りが黒かったり、暗さや穢れをまとっていたり、神の光を失った人々だらけだということに気づきました。これらはサタニストの特徴でもあります。はっきり言ってこのムーブメントの核になって盛り上げている人達は、皆サタニストの輪の中にいるのだろうと思いました。
(目の周囲が黒ずんでいるジャーナリストのジャレド・ホルト)
(ロンとジムの側近 8くんを技術的に補佐)
(Q運動を強力に擁護し議員に立候補した人物)
(南アフリカにいるポール・ファーバー Qの投稿を整理)
(陰謀論を利用して別方向に人々を誘導する偽クリスチャンのアレックス・ジョーンズ Qアノンの運動拡大に貢献)
Q運動を中心的に進める人々は皆偶然にQアノンを知ったと言っていますが、そのように装っているだけでしょう。トランプを含め、ジムとロンらと共にネットワークを組んだ上で意図的にやっているはずです。
掃き溜めに鶴という言葉がありますが、悪魔の使いだらけの中で一人だけ天使みたいな人が紛れていました。8ちゃんの創設者で後でジムと決裂したフレデリック・ブレンナン氏です。
(アメリカの「8ちゃん」を立ち上げたフレデリック・ブレンナン 現在は別の仕事に従事)
「敵の真ん中で治めよ」という神様の言葉がありますが、この方の役目として今生でそのように生きるように、神から仰せつかったのかもしれません。
マイケル・アキノについて