天国への一歩

神・霊・魂、霊の見分けの話題。キリスト教信仰が出発点です。

ロシアのウクライナ侵攻と悪者の茶番劇

「こんな虚構の世界早く気づいてくれ」by 宮沢孝幸(ウィルス研究者)


今回のウクライナ問題で、散らかる心と頭を一まとめにしてくれる素晴らしい記事に出会いました。TOCANAに載っていたジェームズ斎藤さんという、諜報活動をしておられる方へのインタビューです。(不潔な広告のせいで、折角の情報が台無しです)このシリーズを読むと、ロシア、ウクライナ、アメリカ、イギリス政府間で行われている茶番劇が手に取るように分かります。

ウクライナ大統領の“報じられない闇”とは!? ユダヤ、マフィア、ロスチャイルド… ジェームズ斉藤が完全暴露 (tocana.jp)

斎藤さんは脱洗脳で有名な苫米地氏とコンビを組んで、日本でインテリジェンス(諜報)教育を行っているとのことですが、脱洗脳ということは洗脳もできるわけで、苫米地氏の経歴だけ見ても不思議な香りが濃厚です(Wikipediaに上智大学出身で、「聖マウリツィオ・ラザロ騎士団大十字騎士」、「サヴォイア王家諸騎士団日本代表」とある)。苫米地氏と近しく、このような情報をリークする斎藤さんとは一体何者で、何を意図しているのでしょうか。

その斎藤さんが言うには、ゼレンスキーはロシアと西側諸国との二重スパイで、ユダヤ人だということです。表側は西側についているように見せかけ、裏ではロシア側に忠誠を誓っているという。ウクライナは兵器の供給をイスラエルから受けているそうですが、アメリカのCIAとも繫がりがありそうです。ちなみにプーチンもユダヤ人だということです。現在のほんわかプーチンは第何号目か分かりませんが、初代プーチン氏には殺気が漲り死の香りがぷんぷん漂っていました。

ゼレンスキーがウクライナの首相にのし上がったサクセスストーリーはもうご存知でしたでしょうか。首相になる前に、大統領が主人公のドラマを演じたということなのですが、そのドラマのあらすじというのが、「しがない高校の歴史教師が、ある時ウクライナ政府の腐敗に激しく怒り、その姿を生徒が隠し撮りしたのがきっかけで、SNSの話題となり、周囲から大統領選に立候補してくれないかと請われ、本当に当選してしまう・・・」というものです。ここから彼をのし上がらせ、時代の寵児とする綿密な計画が裏で実際に練られていたことが伺えます。悪い者達が何か事を起こす時は、事前に予告するという一種の情報公開を、このドラマによって行っていたという訳です。

ゼレンスキーが戦った実際の大統領選では、「反エリート」「国民投票による直接民主主義の導入」「腐敗した政治家・公務員を刑務所へ」と、民が喜びそうなことを公約として掲げており、政党名はドラマのタイトルと同じ「国民のしもべ」とのことです。ふざけている・・・。勝利演説では「私は絶対に貴方たちを失望させない!」と叫んでいたそうな。噓もここまでくるとすがすがしささえ覚えます。

エリエナイさんに与えられた神様の預言の言葉 終わりの日の預言,現代の預言 (oo7.jp) には、「背信のパンを食べ、不法の葡萄酒を呑む者らは、悪事を働かずには床に就かず、人々をつまづかせなければ熟睡できないのだ。」とあります。悪いことを謀る者達には陰謀の楽しみというのがあるらしく、大衆を瞞すことが大好きで、生きがいなのです。彼らの楽しみに巻き込まれ、命まで脅かされる私達はたまったものじゃありません。

NHKのウクライナ関係のニュース映像を見ていたら、避難してきた3人の子供連れの若い母親の、がっつりと盛られたつけまつ毛に目が奪われました。子供をあやしている手元を見ていたら、しっかりと塗られた長いネイルを付けており、3人の育ち盛りの子供たちの面倒を見ながら命からがら逃げ延びてきた割には、不自然さを感じました。別の逃げてきた年配の女性も、がっつりとつけまつ毛を付けており、ウクライナの女性はつけまつ毛がブームなのか?これらの人達はクライシスアクターか?と思ったものです。ですが本当に国を追われ、避難を余儀なくされている多くのウクライナ国民がいるのも事実でしょう。

妹が早速ウクライナに募金をして、母に「雰囲気に乗せられて軽はずみなことしなさんな」と怒られていました。ゼレンスキーが本当は自国民のことなんて気にかけていないのだとしたら、世界の善意ある人々が送った募金が陰謀者達の手に落ち、結果悪者に力を与えてしまう可能性が大きい訳です。ケヴィン・アネットさんもローマカトリック教会に献金しないで下さい、ヴァチカンの犯罪に加担することになるからと警告していました。

斉藤さんの情報によると、アメリカとロシアは既に密約を交わしていて、ロシアがウクライナを、アメリカがイランを取ることになっているのだそうです。彼らの罵り合いは全くの茶番で、国外に目を向けさせるための作戦だということです。ゼレンスキーはウクライナをプーチンに引き渡すエージェントとのことです。彼らの流す情報に誘導されて、世界から募金が集まり、列をなして義勇兵に志願する人々を見て、彼らはきっと笑いが止まらないことでしょう。