天国への一歩

神・霊・魂、霊の見分けの話題。キリスト教信仰が出発点です。

コロナの審判(2)

これは5月21日に北京で起こった天変地異の映像です。https://www.youtube.com/watch?v=jKfCjUHLac4

李真実さんのチャンネルで、明の時代の軍師だった劉伯温という人の予言の言葉が、今回の武漢ウィルスのことを言い当てているのではないかと紹介されていました。ここから読み解くと、中国共産党は今年の9月までもたないのではないだろうかとのことです。https://www.youtube.com/watch?v=y5NioyAc4Ns

このことがずっと頭の片隅にあったので、この度の全国人民代表大会全人代)開催中の北京の空が突如暗くなり、雷が何度も閃き、雹が降ったというのは、中国共産党に対する天の審判、天の怒りを示す出来事ではないかと思いました。

現在中国各地に、ペストや豚コレラ、馬の疫病、エビ等の甲殻類が死ぬ疫病が発生しており、以前から話題となっていたサバクトビバッタの大群も6月に中国に到達する予定なのだそうです。食料飢饉の危機も迫りつつあるようです。

この会議には中国の全土から権力者1万人が集まり、関係者数万人が一度に会するのだそうです。コロナウィルスに罹った人は再発する可能性が15%あるというデータもあり、この時期に多くの人間が集まることはリスクが高いと思います。ですがこれ以上会議を開くのを長引かせれば、国の政治と経済が回らなくなってしまうでしょう。

ローマ教皇ヴェネディクト16世の退位の前日にも、嵐が吹き荒れ、川が氾濫する等の天候の変異が見られ、退位当日には雷が2度サンピエトロ寺院の鉄塔を打ちニュースが世界を駆け巡りましたが、今回の天変地異にもそれと類似するものを感じました。

そもそも共産党イエズス会が作った組織だということはもうご存知ですよね?マルクスエンゲルスイエズス会の司祭達から指導を受けていたとのことです。(https://lostsheep019.hatenablog.com/entry/38960157中国共産党のかつての総書記の江沢民が、法輪功の学習者の若者を生きたまま切り裂き、臓器を摘出していたという狂気の沙汰は、イエズス会の幹部が行っていた悪魔的儀式を、自分の国でも同様に実践していたことを示すものではないでしょうか。

この映像を見ると神様はちゃんと見ておられるんだと感じます。長年の多くの国民の願いや祈りもあったでしょう。ヴァチカンが傾きかかっているように、中国の共産党が瓦解する日もそう遠くないのかもしれません。